有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2 セグメント資産の調整額1,771,162千円には、セグメント間取引消去△1,535,848千円、各報告セグメントに配分していない全社資産3,308,691千円、及び固定資産の調整額△1,681千円が含まれています。なお、全社資産の主なものは、親会社での余資運用資金(有価証券)、長期投資資金(投資有価証券及びその他の投資)です。
3 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、固定資産に係る未実現損益の消去によるものです。
2021/06/28 9:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、固定資産に係る未実現損益の消去によるものです。2021/06/28 9:00
#3 会計方針に関する事項(連結)
また、2007年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっています。
なお、TNC放送会館に係る減価償却方法については、当社の個別決算上は定率法によっているものもあることから、同会館を共有している連結子会社とその減価償却方法が異なっているため、連結上、当該資産の減価償却方法を定額法に統一しています。これにより当社の当連結会計年度の減価償却費は37,626千円増加し、営業利益、経常利益、税金等調整前当期純利益がそれぞれ同額減少しています。また、有形固定資産期末残高は948,997千円増加しています。
主な耐用年数は次のとおりです。
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#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替は市場実勢価格に基づいています。
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#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業利益
当期の営業利益は、売上高が減少しましたが、すべての事業部門で売上原価、販売費及び一般管理費ともに減少したことなどにより、前期に比べて1億61百万円増加し(+13.6%)、13億49百万円となりました。
③ 経常利益
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