有価証券報告書-第61期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/25 9:01
【資料】
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【項目】
129項目
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しました。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に含まれていた繰延税金資産
240,442千円のうち114,019千円は「投資その他の資産」の「繰延税金資産」に含めて表示しており、126,422千円は「投資その他の資産」に組替後「固定負債」の「繰延税金負債」と相殺しています。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しています。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載していません。