有価証券報告書-第36期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/18 15:01
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注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)
4.企業結合
じぶん銀行
(1)企業結合の概要
当社は、2019年4月1日付で株式会社じぶん銀行(以下「じぶん銀行」)が実施する第三者割当増資による発行株式608,614株全てを取得しました。その結果、じぶん銀行の株式を1,408,614株(63.78%)保有することになり、じぶん銀行を当社の連結子会社といたしました。
(2)企業結合を行った主な理由
今回の企業結合により、当社がこれまで培ってきた顧客基盤やデジタルマーケティングリソース、ビッグデータをじぶん銀行に提供するとともに、お客さまとのタッチポイントを継続的に創出し、お客さまのライフステージに応じたサービスの提案力強化を支援することにより、じぶん銀行の企業価値の最大化を図ることを目的としております。
(3)被取得企業の名称及び事業内容(2020年3月末現在)
(4)取得した議決権付資本持分の割合
取得直前に所有していた議決権比率 50.00%
企業結合日に追加取得した議決権比率 13.78%
取得後の議決権比率 63.78%
(5)支配権獲得日
2019年4月1日
(6)取得対価及びその内訳
当該企業結合に係る取得関連費用26百万円を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(7)支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(注)1.有形固定資産及び無形資産の内訳
有形固定資産は、主に工具器具備品であります。
無形資産は、主にソフトウェアであります。
2.取得した債権の公正価値、契約上の未収金額及び、回収不能見込額
取得した資産に含まれる営業債権及びその他の債権の公正価値2,605百万円において、契約金額の総額は2,605百万円であり、回収不能と見込まれるものはありません。また金融事業の貸出金(短期・長期)の公正価値728,002百万円において、契約金額の総額は750,990百万円であり、回収不能と見込まれるものは251百万円であります。
3.非支配持分
非支配持分は、支配獲得日における識別可能な被取得企業の純資産に、企業結合後の非支配持分
比率を乗じて測定しております。
4.のれん
のれんは今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力及び既存事業とのシナジーを反映したものです。認識されたのれんのうち、税務上損金算入できるものはありません。
(8)子会社の支配獲得による収入
(9) 段階取得に係る差益 当社が取得日以前に保有していたじぶん銀行に対する資本持分を取得日の公正価値で再測定した結果、当該企業結合により1,347百万円の段階取得に係る差益を認識しております。この利益は、連結損益計算書上、「その他の営業外損益」に計上しております。
(10)被取得企業の売上高及び当期利益(※)
2020年3月31日に終了した連結損益計算書上に認識している支配獲得日以降における被取得企業の売上高は40,769百万円、当期利益は1,152百万円であります。
※グループ内取引を消去した金額を記載しております。
じぶん銀行
(1)企業結合の概要
当社は、2019年4月1日付で株式会社じぶん銀行(以下「じぶん銀行」)が実施する第三者割当増資による発行株式608,614株全てを取得しました。その結果、じぶん銀行の株式を1,408,614株(63.78%)保有することになり、じぶん銀行を当社の連結子会社といたしました。
(2)企業結合を行った主な理由
今回の企業結合により、当社がこれまで培ってきた顧客基盤やデジタルマーケティングリソース、ビッグデータをじぶん銀行に提供するとともに、お客さまとのタッチポイントを継続的に創出し、お客さまのライフステージに応じたサービスの提案力強化を支援することにより、じぶん銀行の企業価値の最大化を図ることを目的としております。
(3)被取得企業の名称及び事業内容(2020年3月末現在)
| 名称 | 株式会社じぶん銀行 ※2020年2月9日付で「auじぶん銀行株式会社」に商号変更しています。 |
| 設立日 | 2008年6月 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋1丁目19番1号 日本橋ダイヤビルディング14階 |
| 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 臼井 朋貴 |
| 事業内容 | インターネット銀行業 |
| 資本金 | 625億円 |
(4)取得した議決権付資本持分の割合
取得直前に所有していた議決権比率 50.00%
企業結合日に追加取得した議決権比率 13.78%
取得後の議決権比率 63.78%
(5)支配権獲得日
2019年4月1日
(6)取得対価及びその内訳
| (単位:百万円) | ||||
| 支配獲得日 (2019年4月1日) | ||||
| 支配獲得以前に保有していた資本持分の公正価値 | 32,862 | |||
| 支払現金 | 25,000 | |||
| 取得対価の合計 | A | 57,862 |
当該企業結合に係る取得関連費用26百万円を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(7)支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
| (単位:百万円) |
| 支配獲得日 (2019年4月1日) | |||
| 非流動資産 | |||
| 有形固定資産(注)1 無形資産(注)1 | 992 20,938 | ||
| 金融事業の貸出金(注)2 | 572,206 | ||
| 金融事業の有価証券 | 270,145 | ||
| その他の長期金融資産 | 29,939 | ||
| 非流動資産合計 | 894,220 | ||
| 流動資産 | |||
| 営業債権及びその他の債権(注)2 | 2,605 | ||
| 金融事業の貸出金(注)2 | 155,545 | ||
| コールローン | 60,215 | ||
| その他の短期金融資産 | 9,046 | ||
| その他の流動資産 | 3,331 | ||
| 現金及び現金同等物 | 131,356 | ||
| 流動資産合計 | 362,098 | ||
| 資産合計 | 1,256,318 | ||
| 非流動負債 | |||
| その他の長期金融負債 | 35,541 | ||
| 退職給付に係る負債 | 39 | ||
| 繰延税金負債 | 3,104 | ||
| 引当金 | 164 | ||
| その他の非流動負債 | 47 | ||
| 非流動負債合計 | 38,895 | ||
| 流動負債 | |||
| 営業債務及びその他の債務 | 13,586 | ||
| 金融事業の預金 | 1,067,952 | ||
| コールマネー | 60,000 | ||
| その他の短期金融負債 | 3,075 | ||
| 未払法人所得税 | 694 | ||
| その他の流動負債 | 933 | ||
| 流動負債合計 | 1,146,239 | ||
| 負債合計 | 1,185,134 | ||
| 純資産 | B | 71,184 | |
| 非支配持分(注)3 | C | 25,783 | |
| のれん(注)4 | A-(B-C) | 12,460 |
(注)1.有形固定資産及び無形資産の内訳
有形固定資産は、主に工具器具備品であります。
無形資産は、主にソフトウェアであります。
2.取得した債権の公正価値、契約上の未収金額及び、回収不能見込額
取得した資産に含まれる営業債権及びその他の債権の公正価値2,605百万円において、契約金額の総額は2,605百万円であり、回収不能と見込まれるものはありません。また金融事業の貸出金(短期・長期)の公正価値728,002百万円において、契約金額の総額は750,990百万円であり、回収不能と見込まれるものは251百万円であります。
3.非支配持分
非支配持分は、支配獲得日における識別可能な被取得企業の純資産に、企業結合後の非支配持分
比率を乗じて測定しております。
4.のれん
のれんは今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力及び既存事業とのシナジーを反映したものです。認識されたのれんのうち、税務上損金算入できるものはありません。
(8)子会社の支配獲得による収入
| (単位:百万円) | ||
| 支配獲得日 (2019年4月1日) | ||
| 現金による取得対価 | △25,000 | |
| 支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び 現金同等物(※) | 104,824 | |
| 子会社の支配獲得による収入 | 79,823 |
(9) 段階取得に係る差益 当社が取得日以前に保有していたじぶん銀行に対する資本持分を取得日の公正価値で再測定した結果、当該企業結合により1,347百万円の段階取得に係る差益を認識しております。この利益は、連結損益計算書上、「その他の営業外損益」に計上しております。
(10)被取得企業の売上高及び当期利益(※)
2020年3月31日に終了した連結損益計算書上に認識している支配獲得日以降における被取得企業の売上高は40,769百万円、当期利益は1,152百万円であります。
※グループ内取引を消去した金額を記載しております。