有価証券報告書-第42期(2025/04/01-2026/03/31)
19.引当金
(1)引当金の増減表
引当金の増減内容は以下のとおりであります。
(2)引当金の内容
当社グループの主な引当金は以下のとおりであります。
① 資産除去債務
主に基地局、事務所、データセンター及びネットワークセンターについて、設備撤去にかかる費用を合理的に見積もり、資産除去債務を認識しております。これらの設備撤去にかかる費用の金額や支払時期は現在の見積もりによるものであり、変更になることがあります。
② 契約損失引当金
主にモバイル通信サービス(UQ mobile含む)において、顧客から引き取りした端末の売却価格と端末の残存割賦債権額との差から生じる損失に備えるため、引き取りの権利未行使数および権利行使率の見込みに基づき、損失額を見積もり、契約損失引当金を認識しております。当該引当金は、顧客から引き取った端末を売却した時点で解消されます。端末売却価格および残存割賦債権額は、市場環境の変化等により変動する場合があります。
③ ポイント引当金
ポイント引当金は、当社グループが運用する「au Ponta ポイントプログラム」等一部のポイントサービスにおいて、契約者の将来のポイント利用による費用負担に備えたものです。具体的には、「au PAY」及び「au PAYカード」の利用時や、他社が提供するアプリや物販サービスの利用時に付与されたポイント等をポイント引当金として負債に計上しております。ポイント引当金は、過年度の利用実績等を考慮し、将来利用されると見込まれる金額により測定しております。
当該ポイントの契約者による使用には不確実性があり、ポイントの有効期限が到来すると、契約者は当該ポイントを使用する権利を失うことになります。
④ その他
完成工事補償引当金などが含まれております。
(1)引当金の増減表
引当金の増減内容は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||||||||
| 資産除去債務 | 契約損失引当金 | ポイント引当金 | その他 | 合計 | |||||
| 2024年4月1日残高 | 45,425 | 5,711 | 15,374 | 5,477 | 71,987 | ||||
| 期中増加額 | 3,854 | 16,501 | 22,427 | 1,308 | 44,090 | ||||
| 期中減少額(目的使用) | △11,485 | △642 | △20,964 | △8 | △33,099 | ||||
| 期中減少額(戻入) | △218 | - | - | - | △218 | ||||
| 2025年3月31日残高 | 37,577 | 21,570 | 16,836 | 6,776 | 82,759 | ||||
| 期中増加額 | 10,382 | 7,705 | 23,054 | 863 | 42,004 | ||||
| 期中減少額(目的使用) | △10,983 | △639 | △21,011 | △2,446 | △35,079 | ||||
| 期中減少額(戻入) | △6 | - | △25 | - | △30 | ||||
| 2026年3月31日残高 | 36,969 | 28,636 | 18,855 | 5,193 | 89,654 | ||||
| 非流動 | 34,933 | - | - | 4,751 | 39,684 | ||||
| 流動 | 2,036 | 28,636 | 18,855 | 443 | 49,970 |
(2)引当金の内容
当社グループの主な引当金は以下のとおりであります。
① 資産除去債務
主に基地局、事務所、データセンター及びネットワークセンターについて、設備撤去にかかる費用を合理的に見積もり、資産除去債務を認識しております。これらの設備撤去にかかる費用の金額や支払時期は現在の見積もりによるものであり、変更になることがあります。
② 契約損失引当金
主にモバイル通信サービス(UQ mobile含む)において、顧客から引き取りした端末の売却価格と端末の残存割賦債権額との差から生じる損失に備えるため、引き取りの権利未行使数および権利行使率の見込みに基づき、損失額を見積もり、契約損失引当金を認識しております。当該引当金は、顧客から引き取った端末を売却した時点で解消されます。端末売却価格および残存割賦債権額は、市場環境の変化等により変動する場合があります。
③ ポイント引当金
ポイント引当金は、当社グループが運用する「au Ponta ポイントプログラム」等一部のポイントサービスにおいて、契約者の将来のポイント利用による費用負担に備えたものです。具体的には、「au PAY」及び「au PAYカード」の利用時や、他社が提供するアプリや物販サービスの利用時に付与されたポイント等をポイント引当金として負債に計上しております。ポイント引当金は、過年度の利用実績等を考慮し、将来利用されると見込まれる金額により測定しております。
当該ポイントの契約者による使用には不確実性があり、ポイントの有効期限が到来すると、契約者は当該ポイントを使用する権利を失うことになります。
④ その他
完成工事補償引当金などが含まれております。