非支配持分
連結
- 2018年3月31日
- 6億5600万
- 2019年3月31日
- -50億9100万
- 2020年3月31日
- 288億3100万
- 2021年3月31日 +169.14%
- 775億9500万
- 2022年3月31日 +9.96%
- 853億2700万
- 2023年3月31日 +122.34%
- 1897億1900万
有報情報
- #1 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループが支配獲得時に既に保有していたPayPay㈱に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、294,843百万円の段階取得に係る差益を認識しています。この金額は、連結損益計算書の「その他の営業収益」に計上しています。2023/06/21 15:01
(5)支配獲得日における資産・負債の公正価値、非支配持分およびのれん(注1)
(注1) 取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産及び引き受けた負債に配分しています。2023年3月31日に終了した1年間において、取得対価の配分が完了しています。取得した資産及び引き受けた負債のそれぞれの合計について、当初の暫定的な金額と最終的な金額との間に重要な変動はありません。(単位:百万円) 非支配持分(注3) C 43,101 のれん(注4) A-(B-C) 534,623 - #2 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注5) 当社グループはPayPay銀行㈱の議決権の過半数を所有していませんが、同社の議決権の46.6%を所有し、同社の取締役会の構成員の過半数を占めていることから、当社グループが実質的に支配していると判断し、連結しています。2023/06/21 15:01
(2) 当社にとって重要な非支配持分がある子会社の要約連結財務諸表等
Aホールディングス(Aホールディングス㈱およびその傘下の会社) - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 子会社が採用する会計方針が当社グループの会計方針と異なる場合には、必要に応じて当該子会社の財務諸表に調整を行っています。2023/06/21 15:01
非支配持分は、当初の支配獲得日での持分額および支配獲得日からの非支配持分の変動から構成されています。
子会社の包括利益は、たとえ非支配持分が負の残高になる場合であっても、原則として親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分に配分します。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (ⅳ) 親会社の所有者に帰属する純利益2023/06/21 15:01
当期の親会社の所有者に帰属する純利益は、前期比143億円(2.8%)増の5,314億円となりました。なお、非支配持分に帰属する純利益は、前期比644億円(110.4%)増の1,228億円となりました。これは主として、ZホールディングスグループにおいてもPayPay㈱の子会社化に伴う段階取得に係る差益1,474億円を計上したことによるものです。
(ⅴ) 調整後EBITDA - #5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/21 15:01
(注1) 連結キャッシュ・フロー計算書は「注記41.連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報」と併せてご参照ください。(単位:百万円) 有利子負債の支出 23 △1,905,637 △2,223,935 非支配持分からの払込による収入 7,122 30,907 配当金の支払額 △403,609 △405,559 非支配持分への配当金の支払額 △64,198 △47,212 その他 2,714 8,868
(注2) 「注記4.会計方針の変更 (2) 共通支配下の取引に関する会計方針の変更および過年度連結財務諸表の遡及適用に伴う影響」に記載の通り、非支配株主が存在する中で行われた共通支配下の取引について、取得法に基づいて会計処理する方法に変更しています。当該会計方針の変更に伴い、連結財務諸表の遡及修正を行っています。 - #6 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2023/06/21 15:01
(注1) その他の包括利益の各内訳項目に関連する法人所得税は、「注記39.その他の包括利益」をご参照ください。(単位:百万円) 親会社の所有者 525,762 654,503 非支配持分 77,250 189,719 603,012 844,222
(注2) 「注記4.会計方針の変更 (2) 共通支配下の取引に関する会計方針の変更および過年度連結財務諸表の遡及適用に伴う影響」に記載の通り、非支配株主が存在する中で行われた共通支配下の取引について、取得法に基づいて会計処理する方法に変更しています。当該会計方針の変更に伴い、連結財務諸表の遡及修正を行っています。 - #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/06/21 15:01
(注1) 2022年3月31日に終了した1年間および2023年3月31日に終了した1年間のソフトバンク㈱およびその子会社の純利益は、いずれも継続事業によるものです。(単位:百万円) 親会社の所有者 517,075 531,366 非支配持分 19 58,358 122,759 575,433 654,125
(注2) 「注記4.会計方針の変更 (2) 共通支配下の取引に関する会計方針の変更および過年度連結財務諸表の遡及適用に伴う影響」に記載の通り、非支配株主が存在する中で行われた共通支配下の取引について、取得法に基づいて会計処理する方法に変更しています。当該会計方針の変更に伴い、連結財務諸表の遡及修正を行っています。