有価証券報告書-第39期(2024/04/01-2025/03/31)
(a)サステナビリティ戦略
当社は、「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をコンセプトに掲げるとともに、それを実現していくためのテーマとして、6つのマテリアリティ(重要課題)を特定しています。これらは持続可能な社会への貢献とともに、当社の持続可能な成長をしていくためのキードライバーとして捉え、将来のあるべき姿の実現に向けたビジョナリーなマテリアリティとなっています。

(b)マテリアリティ(重要課題)の特定
当社のマテリアリティおよび創出価値(事業や取り組みを通じて創出する価値)は、ダブルマテリアリティの考え方に基づき、社会や環境が当社に及ぼす影響だけではなく、当社が及ぼす各ステークホルダーへの影響についても考慮しています。
全社のリスクアセスメントで認識した短期(数年以内)・中期(3~5年程度、中期経営計画と同等の時間軸)・長期(10年~30年程度)のリスク・機会を基に、当社における重要度(発生可能性や頻度、影響度)を把握するとともに、国際ガイドラインやレポートなどでの重要性、ならびに投資家やNGO/NPOなどの団体、お客様、従業員、サプライヤーなどのステークホルダーへのポジティブ・ネガティブな影響(規模、深刻度、発生可能性など)に鑑み、外部における重要度を把握しています。当社における重要度および外部における重要度の双方の観点で評価を行い、有識者などの第三者の見解も踏まえ、ESG推進委員会での議論を経て、取締役会の承認のもと、マテリアリティを特定しています。
各マテリアリティは、複数の創出価値を構成し、ビジネスや事業機会の創出につなげています。
当社は、「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をコンセプトに掲げるとともに、それを実現していくためのテーマとして、6つのマテリアリティ(重要課題)を特定しています。これらは持続可能な社会への貢献とともに、当社の持続可能な成長をしていくためのキードライバーとして捉え、将来のあるべき姿の実現に向けたビジョナリーなマテリアリティとなっています。

(b)マテリアリティ(重要課題)の特定
当社のマテリアリティおよび創出価値(事業や取り組みを通じて創出する価値)は、ダブルマテリアリティの考え方に基づき、社会や環境が当社に及ぼす影響だけではなく、当社が及ぼす各ステークホルダーへの影響についても考慮しています。
全社のリスクアセスメントで認識した短期(数年以内)・中期(3~5年程度、中期経営計画と同等の時間軸)・長期(10年~30年程度)のリスク・機会を基に、当社における重要度(発生可能性や頻度、影響度)を把握するとともに、国際ガイドラインやレポートなどでの重要性、ならびに投資家やNGO/NPOなどの団体、お客様、従業員、サプライヤーなどのステークホルダーへのポジティブ・ネガティブな影響(規模、深刻度、発生可能性など)に鑑み、外部における重要度を把握しています。当社における重要度および外部における重要度の双方の観点で評価を行い、有識者などの第三者の見解も踏まえ、ESG推進委員会での議論を経て、取締役会の承認のもと、マテリアリティを特定しています。
各マテリアリティは、複数の創出価値を構成し、ビジネスや事業機会の創出につなげています。
| マテリアリティ | 創出価値 | |
| ①DXによる社会・産業の構築 | 5GやAIなどの最新のテクノロジーを活用し、新しい産業を創出するとともに、世の中のさまざまなビジネスを変革していくためのソリューションを提供します。 | (1)最先端テクノロジーによる産業基盤拡充と効率化 |
| (2)DXによる新しい産業の創出 | ||
| (3)地域社会の活性化(地方創生) | ||
| ②人・情報をつなぎ新しい感動を創出 | スマートデバイスの普及を促進し、これらを活用した新しい体験の提供を通じてお客さまの豊かなライフスタイルを実現すると同時に、人・情報をつなぐ魅力的なプラットフォームを提供し、お客さまとパートナー双方に価値を生み出します。 | (1)スマートデバイス普及を通じた魅力的な顧客価値の実現 |
| (2)誰もが情報へアクセスできる環境の提供 | ||
| (3)ICT活用による新たなライフスタイルと生活基盤の高度化 | ||
| ③オープンイノベーションによる新規ビジネスの創出 | 新規ビジネスの創出および最新のテクノロジーやビジネスモデルを展開するとともに、新たなビジネスの拡大や普及を支えていく高度な人材の育成と組織の構築を推進します。 | (1)AIによるビジネス変革を支える基盤の構築 |
| (2)先進技術や事業連携を通じた次世代ビジネスの展開 | ||
| (3)成長をけん引する人材採用・育成と事業創出のための仕組みの構築 | ||
| ④テクノロジーのチカラで地球環境へ貢献 | 持続可能性のある地球を次の世代につなぐため、最新のテクノロジーを活用し、気候変動への対応や循環型社会の推進、自然資本・生物多様性の保全、自然エネルギーの普及に貢献します。 | (1)テクノロジーや事業を通じた気候変動対策への貢献 |
| (2)循環型社会の推進(サーキュラーエコノミー) | ||
| (3)生物多様性保全への貢献 | ||
| (4)自然エネルギー普及を通じた豊かな社会の実現 | ||
| ⑤質の高い社会インフラの構築 | どんなときでも安定的につながる通信ネットワークの維持に全力を尽くすとともに、お客さまの大切なデータを保護します。 AIの加速度的な進化により急増すると予見されるデータ処理や電力の需要に対応できる構造を持った「次世代社会インフラ」の構築を推進します。 | (1)持続的な生活インフラの整備 |
| (2)防災・減災に貢献する盤石な通信インフラ構築 | ||
| (3)データセキュリティとプライバシー保護の取り組みの推進 | ||
| ⑥レジリエントな経営基盤の発展 | コーポレート・ガバナンス体制の高度化を図るとともに、ステークホルダーの皆さまとの継続的な対話を通じて、社会に信用される誠実な企業統治を行います。 最新のテクノロジーを活用しながら、多様な人材が活躍できる先進的職場環境を整備するとともに、従業員とその家族の健康維持・増進に取り組む健康経営を推進し、イノベーションの創発と従業員の幸福度向上を図ります。 | (1)コーポレート・ガバナンスの高度化と実効性の担保 |
| (2)ステークホルダーとの協働による持続的な発展 | ||
| (3)人的資本の最大化に向けた社員幸福度向上とDE&I推進 | ||
| (4)先進的な職場環境による生産性の向上 | ||