チャネル別では、拡大が続くモバイルブロードバンド接続サービスにおいて、2014年8月に提供開始した超高速モバイルブロードバンドサービスWiMAX 2+ に対応した新モバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」とiPadをセットで販売するキャンペーンが好調に推移いたしました。さらに同11月に専用アプリの利用により通信料金やデータ通信料を節約することができるLTE高速データ通信・音声通話対応のMVNOサービス「NifMo(ニフモ)」の提供を開始いたしました。また、これに伴い、女優の沢尻エリカさんとコラボレーションしたプロモーションプロジェクト『AGREEMENT WITH ERIKA』を開始いたしました。しかし、モバイルブロードバンド接続全体で獲得数とほぼ同数の解約があったことから、2014年12月末のモバイルブロードバンド接続会員数は2014年3月末とほぼ同数の10万人にとどまりました。また、FTTH接続サービスでは過度な競争は避けて採算性重視の獲得活動を継続したことから会員数は101万人(2014年3月末比5万人減)となり、ADSL接続会員数は17万人(同2万人減)となりました。これらにより、同12月末のCATVを含むブロードバンド接続会員数は139万人(同8万人減)となりました。
以上の結果、ISP事業の売上高は従来からのキャリアの回線料金とISP料金をパックにした商品から、ISP料金のみの商品である「@nifty光ライフ with フレッツ」へのシフトの影響と会員数の減少により、36,812百万円(前年同期比8.1%減)となりました。営業利益は、効率的な獲得による拡販費の改善と手数料収入の増加等により、会員数減少による利益減少、MVNOサービス「NifMo」の初期投資費用およびナローバンド接続サービスの利益減少をカバーし、3,589百万円(同1.9%増)となりました。
(Webサービス事業)
2015/02/10 11:41