有価証券報告書-第16期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 14:55
【資料】
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【項目】
148項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途場所種類減損損失(百万円)
遊休資産東京都江東区ソフトウェア155

(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分をもとにグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
(減損損失の認識に至った経緯)
遊休資産については、当連結会計年度において今後の使用見込みがなくなり、割引前キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を認識いたしました。
(回収可能価額の算定方法)
遊休資産については、回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、他への転用や売却が困難であるため、零としております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途場所種類減損損失(百万円)
事業用資産東京都港区ソフトウェア73

(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分をもとにグルーピングを行っております。
(減損損失の認識に至った経緯)
営業活動から生じる損益が継続してマイナス又はマイナスとなる見込みである資産グループについて、割引前キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を認識いたしました。
(回収可能価額の算定方法)
事業用資産の回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。