有価証券報告書-第14期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分をもとにグルーピングを行っております。
(減損損失の認識に至った経緯)
営業活動から生じる損益が継続してマイナス又はマイナスの見込みである資産グループ及び経営環境が著しく悪化した資産グループについて、割引前キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を認識いたしました。
(回収可能価額の算定方法)
事業用資産の回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失(百万円) |
事業用資産 | 茨城県常陸大宮市 | 建物及び構築物 | 20 |
その他 | 41 | ||
埼玉県朝霞市 | 建物及び構築物 | 3 | |
ソフトウェア | 7 | ||
その他 | 20 |
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分をもとにグルーピングを行っております。
(減損損失の認識に至った経緯)
営業活動から生じる損益が継続してマイナス又はマイナスの見込みである資産グループ及び経営環境が著しく悪化した資産グループについて、割引前キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を認識いたしました。
(回収可能価額の算定方法)
事業用資産の回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。