有価証券報告書-第91期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(1株当たり情報)
(注) 1 前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載していない。
2 算定上の基礎
(1) 1株当たり純資産額
(2) 1株当たり当期純利益又は当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益
3 「会計方針の変更等」に記載のとおり、退職給付に関する会計基準等を適用し、退職給付会計基準第
37項に定める経過的な取扱いに従っている。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、24.61円減少し、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益はそれぞれ、1.27円及び1.25円増加している。
また、原子力廃止関連仮勘定への振替・計上方法及び費用計上方法の変更により、当連結会計年度の
1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益はそれぞれ、
35.54円、35.53円及び35.13円増加している。
項目 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 1,659円34銭 | 1,710円60銭 |
1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | △25円88銭 | 93円38銭 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | - | 92円32銭 |
(注) 1 前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載していない。
2 算定上の基礎
(1) 1株当たり純資産額
項目 | 前連結会計年度末 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度末 (平成27年3月31日) |
純資産の部の合計額(百万円) | 606,482 | 624,875 |
純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) | 4,802 | 4,987 |
(うち少数株主持分(百万円)) | (4,802) | (4,987) |
普通株式に係る純資産額(百万円) | 601,679 | 619,887 |
普通株式の発行済株式数(株) | 371,055,259 | 371,055,259 |
普通株式の自己株式数(株) | 8,452,785 | 8,674,328 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた 普通株式の数(株) | 362,602,474 | 362,380,931 |
(2) 1株当たり当期純利益又は当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益
項目 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
1株当たり当期純利益又は当期純損失 | ||
当期純利益又は当期純損失(△)(百万円) | △9,384 | 33,852 |
普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
普通株式に係る当期純利益 又は当期純損失(△)(百万円) | △9,384 | 33,852 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 362,666,256 | 362,537,476 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
当期純利益調整額(百万円) | - | △8 |
(うち持分法適用関連会社の潜在株式に よる影響額(百万円)) | (-) | (△8) |
普通株式増加数(株) | - | 4,064,439 |
(うち転換社債型新株予約権付社債(株)) | (-) | (4,064,439) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - |
3 「会計方針の変更等」に記載のとおり、退職給付に関する会計基準等を適用し、退職給付会計基準第
37項に定める経過的な取扱いに従っている。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、24.61円減少し、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益はそれぞれ、1.27円及び1.25円増加している。
また、原子力廃止関連仮勘定への振替・計上方法及び費用計上方法の変更により、当連結会計年度の
1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益はそれぞれ、
35.54円、35.53円及び35.13円増加している。