当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復基調が続いている。ただし、海外景気の下振れなどが、我が国の景気を下押しするリスクとなっている。
このような経済情勢の下で、都市ガスの販売については、既存のお客さまの使用量の減少等により業務用需要が減少したものの、他事業者向け供給が供給先事業者の需要増等により増加したこと等から、ガス販売量は前年同期比0.4%増の7,210百万m3となった。原油価格下落影響等に伴う原料費調整による売上単価減等があったため、都市ガス売上高は前年同期に比べ162,162百万円減少し、462,244百万円となった。この都市ガス売上高の減少に加え、エネルギー関連売上高(LNG販売、ガス器具販売等)の減少等を受け、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期に比べ193,638百万円減少し、707,780百万円となった(前年同期比21.5%減)。
一方、経営効率化の一層の推進を図り、費用の抑制に最大限の努力を重ねてきたことに加え、原油価格下落影響等から都市ガス原材料費が減少したこと、並びにエネルギー関連に関わる費用が減少したこと等により、営業費用は前年同期に比べ119,784百万円減少し、671,572百万円となった(前年同期比15.1%減)。
2016/11/14 14:28