- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△752百万円には、セグメント間取引消去又は振替高591百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,343百万円が含まれている。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額71,182百万円には、セグメント間消去又は振替高△182,073百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産253,256百万円が含まれている。全社資産は、主に持株会社である当社における余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、グループ金融及び管理部門に係る資産等である。
(3) 減価償却費の調整額913百万円には、セグメント間取引消去又は振替高△193百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費1,107百万円が含まれている。
2023/06/28 10:52- #2 セグメント表の脚注(連結)
(1) セグメント利益の調整額△425百万円には、セグメント間取引消去又は振替高482百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△907百万円が含まれている。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額73,150百万円には、セグメント間消去又は振替高△190,448百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産263,598百万円が含まれている。全社資産は、主に持株会社である当社における余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、グループ金融及び管理部門に係る資産等である。
(3) 減価償却費の調整額747百万円には、セグメント間取引消去又は振替高△171百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費919百万円が含まれている。
2023/06/28 10:52- #3 担保に供している資産の注記(連結)
担保に供している資産は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
その他投資 | - | 18 |
現金及び預金 | 30 | 30 |
仕掛品 | 1,690 | 2,393 |
担保付債務は、次のとおりである。
2023/06/28 10:52- #4 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
現金及び預金勘定 | 25,535 | 百万円 | 36,778 | 百万円 |
預入期間が3か月を超える定期預金 | △1,123 | | △1,057 | |
2023/06/28 10:52- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
固定資産の残高は291,907百万円であり、前連結会計年度末に比べ492百万円増加した。これは、賃貸用不動産の取得に伴いその他の設備が増加したことによるものである。
流動資産の残高は122,360百万円であり、前連結会計年度末に比べ18,112百万円増加した。これは、2022年12月にトランジションボンドを発行したことに伴い現金及び預金が増加したこと等によるものである。
セグメント別の状況は次のとおりである。
2023/06/28 10:52- #6 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
オルタナティブ | 16 | 16 |
現金及び預金 | 4 | 4 |
合 計 | 100 | 100 |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度18%、当連結会計年度18%含まれている。
② 長期期待運用収益率の設定方法
2023/06/28 10:52- #7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(*1)「現金及び預金」、「受取手形、売掛金及び契約資産」、「支払手形及び買掛金」及び「短期借入金」については、現金及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略している。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれていない。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりである。
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