有価証券報告書-第93期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社は、「誇りうるナンバーワンホテルグループの創造を通じ、社会に貢献すること」を経営の基本理念としております。そしてお客様に「感動と満足を提供するホテルとなること」を目指して、「新規需要の開拓」と「マーケット毎の施策推進」を戦略の柱に、多様なお客様のニーズに対応した商品(サービス)を開発して事業の発展を図ることで「最高級のホテルとしてのブランド」を確立し、お客様・株主・従業員などすべての利害関係者が求める「企業価値」を高めていくことを基本方針としております。
今後の見通しにつきましては、国内景気は緩やかな回復基調が続くものと期待されますが、海外の政治・経済動向への懸念が拭えないこともあり、先行きは依然として不透明な状況が続くものと予想されます。
ホテル業界におきましては、引き続き訪日外国人の増加が期待される一方、新規ホテルの開業や民泊の広がり等により、競合環境の一層の激化が予想されます。
こうした環境認識を踏まえ、当社グループは2019年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を策定いたしました。本中期経営計画では、当社グループの持続的成長を実現するために、「マーケティング力の強化」「生産性の向上・効率化の推進」「人事運営の改革」の3つを重点戦略として位置付けており、企業理念である「CS・ES・No.1」の実現に向けて、取り組んでまいります。
①マーケティング力の強化
競合環境が厳しさを増す中、お客様満足度(CS)の向上を図り、競争優位性を維持するため、マーケティング力の強化に取り組みます。
まず、アンケート調査等によるお客様のインサイト分析を通じて、お客様のニーズの核心を理解し、そのうえで、ロイヤルホテルならではの付加価値のある商品・サービスの提供等を行ってまいります。
また、「一流なのにアットホーム」をコンセプトとし、受け継がれてきた歴史的・造形的な資産の再評価と活用等を通じたリーガロイヤルホテルブランドの再構築・深化を進めてまいります。
②生産性の向上・効率化の推進
競争優位性を持続するためには、生産性の向上・効率化の推進も欠かせません。
業務効率化委員会を設置し、当社グループ全体で、無理、無駄を省き、業務を効率化することで、お客様との接点を増やす働き方を実現するとともに、IT化・システム化の推進による業務効率化とお客様の利便性向上を進めてまいります。
③人事運営の改革
当社グループの持続的成長のためには、従業員満足度(ES)の向上を図り、優秀な人材が存分に能力を発揮できる環境を整備することが肝要です。このため、人事運営の改革に取り組みます。
ワークライフバランスへの取り組みやダイバーシティ推進等の労働環境の整備のほか、人材確保のための賃金体系見直し、持続的成長を牽引する人材育成のための研修の強化等を進めてまいります。
当社グループは、これらの取り組みにおいて着実な成果を示すことにより、本中期経営計画の最終年度となる2021年度以降安定的に営業利益20億円を確保することを目指してまいります。
(注) 「第2 事業の状況」に記載されている金額は、消費税等抜きで表示しております。
当社は、「誇りうるナンバーワンホテルグループの創造を通じ、社会に貢献すること」を経営の基本理念としております。そしてお客様に「感動と満足を提供するホテルとなること」を目指して、「新規需要の開拓」と「マーケット毎の施策推進」を戦略の柱に、多様なお客様のニーズに対応した商品(サービス)を開発して事業の発展を図ることで「最高級のホテルとしてのブランド」を確立し、お客様・株主・従業員などすべての利害関係者が求める「企業価値」を高めていくことを基本方針としております。
今後の見通しにつきましては、国内景気は緩やかな回復基調が続くものと期待されますが、海外の政治・経済動向への懸念が拭えないこともあり、先行きは依然として不透明な状況が続くものと予想されます。
ホテル業界におきましては、引き続き訪日外国人の増加が期待される一方、新規ホテルの開業や民泊の広がり等により、競合環境の一層の激化が予想されます。
こうした環境認識を踏まえ、当社グループは2019年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を策定いたしました。本中期経営計画では、当社グループの持続的成長を実現するために、「マーケティング力の強化」「生産性の向上・効率化の推進」「人事運営の改革」の3つを重点戦略として位置付けており、企業理念である「CS・ES・No.1」の実現に向けて、取り組んでまいります。
①マーケティング力の強化
競合環境が厳しさを増す中、お客様満足度(CS)の向上を図り、競争優位性を維持するため、マーケティング力の強化に取り組みます。
まず、アンケート調査等によるお客様のインサイト分析を通じて、お客様のニーズの核心を理解し、そのうえで、ロイヤルホテルならではの付加価値のある商品・サービスの提供等を行ってまいります。
また、「一流なのにアットホーム」をコンセプトとし、受け継がれてきた歴史的・造形的な資産の再評価と活用等を通じたリーガロイヤルホテルブランドの再構築・深化を進めてまいります。
②生産性の向上・効率化の推進
競争優位性を持続するためには、生産性の向上・効率化の推進も欠かせません。
業務効率化委員会を設置し、当社グループ全体で、無理、無駄を省き、業務を効率化することで、お客様との接点を増やす働き方を実現するとともに、IT化・システム化の推進による業務効率化とお客様の利便性向上を進めてまいります。
③人事運営の改革
当社グループの持続的成長のためには、従業員満足度(ES)の向上を図り、優秀な人材が存分に能力を発揮できる環境を整備することが肝要です。このため、人事運営の改革に取り組みます。
ワークライフバランスへの取り組みやダイバーシティ推進等の労働環境の整備のほか、人材確保のための賃金体系見直し、持続的成長を牽引する人材育成のための研修の強化等を進めてまいります。
当社グループは、これらの取り組みにおいて着実な成果を示すことにより、本中期経営計画の最終年度となる2021年度以降安定的に営業利益20億円を確保することを目指してまいります。
(注) 「第2 事業の状況」に記載されている金額は、消費税等抜きで表示しております。