親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2018年11月30日
- 238億2200万
- 2019年11月30日 +23.72%
- 294億7300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、引き続き緩やかに回復してきましたが、通商問題を巡る緊張等の海外経済の不確実性や、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向等、依然留意が必要な状況で推移いたしました。2020/01/14 16:00
このような情勢下にあって当社グループでは、台風等の天候不順の影響もありましたが、主力の映画事業において新海誠監督作品「天気の子」がメガヒットを記録しロングラン興行となったほか、多数の話題作や定番のアニメーション作品を配給し、演劇事業においても様々な話題作を提供いたしました。この結果、営業収入は2011億2千6百万円(前年同四半期比6.7%増)、営業利益は428億6千6百万円(同20.6%増)、経常利益は443億4千5百万円(同20.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は294億7千3百万円(同23.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2020/01/14 16:00
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日至 2018年11月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日至 2019年11月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 23,822 29,473 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―