9632 スバル興業

9632
2024/04/26
時価
360億円
PER 予
11.9倍
2010年以降
4.23-33.81倍
(2010-2024年)
PBR
1.35倍
2010年以降
0.35-1.27倍
(2010-2024年)
配当 予
2.95%
ROE 予
11.34%
ROA 予
10.15%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - 不動産事業

【期間】
  • 通期

連結

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
2024/04/25 12:20
#2 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社16社で構成され、道路関連事業、レジャー事業及び不動産事業に携わっております。
それぞれの事業内容と当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメント情報との関連は次のとおりであり、記載区分はセグメント情報と同一の区分であります。
2024/04/25 12:20
#3 事業等のリスク
(5)新型コロナウイルス感染症のリスク
新型コロナウイルス感染症が再拡大した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。具体的には、レジャー事業における飲食店舗での来店者数の減少、マリーナでの来場者数の減少や、不動産事業におけるテナントの営業不振による賃料の一時的引き下げ・免除等に伴い、当社グループの売上の減少や取引先の貸倒れ等が発生する可能性が挙げられます。また、道路関連事業においても、当社グループ内で新型コロナウイルス感染症の罹患者が発生した場合には、工事の中断等により円滑な業務遂行に支障をきたす可能性があります。
当社グループでは新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、策定した感染防止ルールに則り、従業員の健康管理を徹底し、引き続き感染予防に努めてまいります。
2024/04/25 12:20
#4 会計方針に関する事項(連結)
なお、取引対価は、現金で回収するほか、サービス提供後概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素を含んでおりません。
不動産事業における収益は、主として不動産賃貸収入であり、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日 企業会計基準委員会)に従い、賃貸借契約期間にわたって収益を認識しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
2024/04/25 12:20
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
報告セグメント合計
道路関連事業レジャー事業不動産事業
主要なサービス
(注) 「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日 企業会計基準委員会)に基づく不動産賃貸収益等であります。
当連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
2024/04/25 12:20
#6 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、道路関連事業、レジャー事業、不動産事業を営んでおり、これを当社グループの報告セグメントとしております。
「道路関連事業」は、道路の維持清掃・維持補修工事、高速道路施設の受託運営業務及び太陽光発電事業を行っております。
2024/04/25 12:20
#7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年1月31日現在
レジャー事業49(159)
不動産事業6(4)
全社(共通)25(2)
(注)1 従業員数は、就業人員であります。
2 従業員数には、嘱託101名を含んでおります。
2024/04/25 12:20
#8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2023年1月31日)当事業年度(2024年1月31日)
会員権評価損22,159千円22,159千円
減損損失188,155千円185,449千円
資産除去債務68,893千円83,356千円
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税率の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。
2024/04/25 12:20
#9 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2023年1月31日)当連結会計年度(2024年1月31日)
固定資産未実現利益48,406千円48,406千円
減損損失250,383千円239,391千円
その他160,960千円195,794千円
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2024/04/25 12:20
#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(1)会社の経営の基本方針
当社は創業以来、「社会に奉仕すること」を企業理念として、道路関連事業、レジャー事業、不動産事業の経営を行っており、道路の維持管理をとおして生活環境整備事業の推進を図るとともに、マリーナ運営や飲食店経営をとおして豊かな生活を提供し、社会の発展に一層貢献することを基本的な考え方として事業活動を進めております。
(2)中長期的な会社の経営戦略及び目標とする経営指標等
2024/04/25 12:20
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(固定資産の減損会計における将来キャッシュ・フロー)
減損損失を認識するかどうかの判定及び使用価値の算定で用いている将来キャッシュ・フローは、事業環境等も踏まえて合理的に作成された予算をもとに、資産グループの現在の使用状況や使用計画等を考慮して見積りを行っておりますが、一定の不確実性が伴うことから、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2024/04/25 12:20
#12 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度中における設備投資の総額は4,373百万円で、その主なものは道路関連事業における作業用車両の購入、レジャー事業における設備、構築物の改修、不動産事業における事業用地の取得、本店移転に伴う事務所内装工事等に係わるものであります。なお、これに要した資金は全て自己資金でまかなっております。
(道路関連事業)
2024/04/25 12:20
#13 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は、東京都八王子市所在事業用地購入(651,238千円)、兵庫県姫路市所在事業用地購入(330,070千円)であり、主な減少額は、減価償却費(77,744千円)であります。当連結会計年度の主な増加額は、大阪府吹田市所在事業用地購入(2,477,237千円)であり、主な減少額は、減価償却費(78,599千円)であります。
2024/04/25 12:20
#14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
なお、取引対価は、現金で回収するほか、サービス提供後概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素を含んでおりません。
不動産事業における収益は、主として不動産賃貸収入であり、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日 企業会計基準委員会)に従い、賃貸借契約期間にわたって収益を認識しております。
5 その他財務諸表作成のための重要な事項
2024/04/25 12:20