半期報告書-第70期(平成30年4月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/12/21 16:24
【資料】
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【項目】
46項目
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当中間会計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により、個人消費及び民間投資に持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、国際間の貿易摩擦や保護主義的な動きの広がりから世界経済の不確実性が増大するなど、先行きにつきましては不透明な状況が続きました。
このような状況下におきまして、当社といたしましては、新たな競馬ファンの拡大を図るため、日本中央競馬会と協力し、各種イベントやPR活動を実施したほか、施設の整備、改良を行うなどにより、ファンサービスの向上に取り組んでまいりました。さらに、自然災害などをはじめとする不測の事態にも的確に対応できるよう、資金の内部留保を充実させるとともに、諸経費の削減や経営の合理化なども進め、株主の皆様方に安心していただけるよう、業績の向上と安定的な経営に努めてまいりました。
その結果、当中間会計期間の売上高は、2,169百万円と前年同期(2,143百万円)に比べ26百万円の増収、営業利益は991百万円と前年同期(945百万円)に比べ46百万円の増益、経常利益は1,048百万円と前年同期(1,037百万円)に比べ10百万円の増益、中間純利益は706百万円と前年同期(717百万円)に比べ11百万円の減益となりました。
当社は競馬場施設賃貸事業及びその付随事業の単一セグメントであるため、事業の種類別の売上高を示しますと、次のとおりであります。
競馬場施設賃貸事業は、2,041百万円と前年同期(2,041百万円)に比べ0.3百万円の減収、駐車場事業は、93百万円と前年同期(101百万円)に比べ7百万円の減収となりました。
また、その他の事業は34百万円と前年同期(0.3百万円)に比べ34百万円の増収となりました。
(2) 財政状態
当中間会計期間の財政状態は無借金経営状態が続き、自己資本比率も98.9%と、財務体質は依然強固であります。
今後も将来に備えて引き続き内部留保に努め、リスクを回避しながら資金運用効率を高めて、より一層の自己資本の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間のキャッシュ・フローは「営業活動によるキャッシュ・フロー」が前年同期に比べ153百万円の増加、「投資活動によるキャッシュ・フロー」が前年同期に比べ625百万円の増加、「財務活動によるキャッシュ・フロー」が前年同期に比べ0.3百万円の増加となりました。その結果、当中間会計期間末の現金及び現金同等物の残高は前年同期に比べ666百万円増加して938百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは1,289百万円(前年同期は1,136百万円)の収入となりました。これは主に税引前中間純利益1,015百万円(前年同期は1,035百万円)、減価償却費497百万円(前年同期は534百万円)、法人税等の支払額238百万円(前年同期は405百万円)であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは330百万円の支出(前年同期は955百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出108百万円(前年同期は190百万円)、有価証券及び投資有価証券の取得による支出353百万円(前年同期は3,447百万円)と、有価証券及び投資有価証券の売却及び払戻による収入133百万円(前年同期は105百万円)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは329百万円(前年同期は329百万円)の支出となりました。これは配当金の支払額329百万円(前年同期は329百万円)であります。
(4) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
該当事項はありません。
② 受注状況
該当事項はありません。
③ 販売実績
当社は競馬場施設賃貸事業及びその付随事業の単一セグメントであるため、当中間会計期間の販売実績を事業の種類別に示すと、次のとおりであります。
事業の種類当中間会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
前年同期比(%)
競馬場施設賃貸事業 (百万円)2,041100.0
駐車場事業 (百万円)9392.2
その他の事業 (百万円)349,397.1
合計2,169101.2

(注) 1 前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
相手先前中間会計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
当中間会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)
日本中央競馬会2,04095.22,04094.0

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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