当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により極めて厳しい状況となり、劇場歌舞伎座における歌舞伎公演も3月より中止となり、8月より再開したものの、原則前後左右を空けた席配置となり、幕間を設けない完全入れ替え制の四部制とし、客席での食事を禁止するなど、感染症対策を講じた公演となっております。このため、連結子会社の食堂・飲食事業及び売店事業の売上高及びセグメント利益は前年同期を大幅に下回る結果となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におきまして、計画していた舞台檜板の張替及び劇場1階売店出入口新設等の設備投資を実施しております。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第2四半期連結累計期間における売上高は901,458千円(前年同四半期比52.6%減)、営業損失は279,046千円(前年同四半期は営業利益153,765千円)、経常損失は235,661千円(前年同四半期は経常利益174,165千円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は208,743千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益112,146千円)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、賃料減額の影響により、売上高は807,693千円(前年同四半期比15.4%減)となり、公演中止に伴う経費の減少はあったものの、固定資産税等の負担増等により、セグメント利益は166,831千円(前年同四半期比53.0%減)となりました。
2020/10/15 11:34