当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き厳しい状況が続きました。劇場歌舞伎座においては客席数を半分以下に制限し、客席やロビーでの飲食禁止等の徹底した感染症防止対策を講じながらの興行が続きました。連結子会社の食堂・飲食事業及び売店事業もかかる制約の下での営業活動となりましたが、売上高はいずれも前年同四半期を上回る結果となりました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,207,834千円(前年同四半期比34.0%増)、営業損失は53,243千円(前年同四半期は営業損失279,046千円)、経常損失は43,375千円(前年同四半期は経常損失235,661千円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は89,484千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失208,743千円)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、感染症防止対策により制約を受ける一部の施設や店舗への賃料減額等を行った一方、新たな設備投資や機器更新を一部先送りする等により、売上高は944,599千円(前年同四半期比17.0%増)となり、セグメント利益は338,422千円(前年同四半期比102.9%増)となりました。
2021/10/14 15:54