四半期報告書-第98期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/14 15:54
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き厳しい状況が続きました。劇場歌舞伎座においては客席数を半分以下に制限し、客席やロビーでの飲食禁止等の徹底した感染症防止対策を講じながらの興行が続きました。連結子会社の食堂・飲食事業及び売店事業もかかる制約の下での営業活動となりましたが、売上高はいずれも前年同四半期を上回る結果となりました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,207,834千円(前年同四半期比34.0%増)、営業損失は53,243千円(前年同四半期は営業損失279,046千円)、経常損失は43,375千円(前年同四半期は経常損失235,661千円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は89,484千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失208,743千円)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、感染症防止対策により制約を受ける一部の施設や店舗への賃料減額等を行った一方、新たな設備投資や機器更新を一部先送りする等により、売上高は944,599千円(前年同四半期比17.0%増)となり、セグメント利益は338,422千円(前年同四半期比102.9%増)となりました。
食堂・飲食事業については、密集緩和の観点から飲食施設の席数を約半数にしての営業が続き、ドリンクコーナーでも飲料水、お茶、飴のみの販売となったことから、売上高は70,282千円(前年同四半期比215.9%増)、セグメント損失は75,997千円(前年同四半期はセグメント損失99,987千円)となりました。
売店事業については、地下の木挽町広場で「ねこ展」他の催事を実施しましたが、外出自粛等が大きく影響し集客等において厳しい状況が続きました。売上高は192,952千円(前年同四半期比169.8%増)、セグメント損失は57,475千円(前年同四半期はセグメント損失97,550千円)となりました。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ2,117,876千円減少し、25,248,307千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ105,600千円増加し、1,526,399千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2,223,476千円減少し、23,721,908千円となりました。主な要因は、投資有価証券の時価評価による減少1,989,204千円、及び有形固定資産の減価償却等による減少227,390千円であります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ57,334千円増加し、730,977千円となりました。主な要因は、未払法人税等の増加、前受金の増加であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ730,446千円減少し、13,408,833千円となりました。主な要因は、流動負債に振替えたことによる長期前受金の減少、有価証券の時価評価による繰延税金負債の減少であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ1,444,764千円減少し、11,108,496千円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少、その他有価証券評価差額金の減少であります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ1.9%減少し44.0%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ159,831千円増加し、1,429,827千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果から増加した資金は138,170千円となり、前連結会計年度(前年同四半期は331,555千円の支出)との比較では469,725千円の増加となりました。資金の増加要因は、税金等調整前四半期純損失の減少、仕入債務の増加、未払消費税等の増加、(還付消費税等の入金による)未収消費税等の減少であり、資金の減少要因は、減価償却費の減少、有形固定資産除却損の減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の支出は、3,084千円(前年同四半期は49,110千円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の収入は、24,745千円(前年同四半期は59,692千円の支出)となりました。これは主に自己株式の処分による収入、配当金の支払額によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
また、新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。