四半期報告書-第97期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)

【提出】
2020/07/14 11:32
【資料】
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【項目】
32項目

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、雇用・所得環境は悪化し、個人消費も急速に減少しております。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、劇場歌舞伎座の歌舞伎公演が3月より休演となり、劇場内及び関連施設の賃料の減額及び連結子会社の食堂・飲食、売店事業の店舗休業を実施した結果、前年同四半期と比較して大幅な減収・減益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は415,913千円(前年同四半期55.3%減)、営業損失は153,095千円(前年同四半期は営業利益84,333千円)、経常損失は136,936千円(前年同四半期は経常利益100,538千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は113,138千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益71,117千円)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、劇場等の賃料減額の影響により、売上高は395,188千円(前年同四半期16.7%減)、セグメント利益は保守料(舞台緞帳昇降機の交換・保守点検、劇場外壁洗浄、劇場内・木挽町広場の洗浄・消毒作業等)の増加等により69,257千円(前年同四半期63.2%減)となりました。
食堂・飲食事業、売店事業については、歌舞伎公演の中止により場内施設が休業したこと及び関連施設の営業自粛により、大幅な減収・減益となりました。
食堂・飲食事業につきましては、売上高は4,975千円(前年同四半期97.1%減)となり、セグメント損失は50,446千円(前年同四半期はセグメント利益6,488千円)となりました。
売店事業については、売上高は15,748千円(前年同四半期94.4%減)、セグメント損失は49,178千円(前年同四半期はセグメント利益21,599千円)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ816,628千円増加し27,012,376千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ268,805千円減少し1,585,457千円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,085,433千円増加し25,426,919千円となりました。主な要因は、投資有価証券の時価評価による増加1,213,998千円及び有形固定資産の取得による増加26,137千円、減価償却等による減少149,936千円であります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ72,491千円減少し786,892千円となりました。主な要因は、買掛金の減少及びその他(預り金等)の増加であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ221,311千円増加し14,047,422千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したこと等による繰延税金負債の増加及び流動負債への振替による長期前受金の減少であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ667,808千円増加し12,178,061千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したことによるその他有価証券評価差額金の増加であります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ1.2%上昇し45.1%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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