有価証券報告書-第62期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針・経営戦略等
(a)会社の経営方針
当社グループはゴルフというグローバルなスポーツを通じて、人と人、企業と企業をつなぐ「地域貢献の社交場」として会員の親睦を図り、ゴルフの発展、普及と会員の本位向上と道義の涵養に資すると共に、明朗健全な社交機関にすることを目的としております。また、当社株主や会員及びゲストの顧客満足度の向上や信頼構築に努めることを経営方針としております。
(b)中長期的な経営戦略
このため、環境の変化に影響を受けることなく安定した利益を生み出せる企業体質が重要と考えております。①90ホールを有する片山津ゴルフ倶楽部では18ホールズ当たりの会員数は600人を切っており平均数1,200人の半数以下であります。会員の確保は平成23年から新規会員の募集を継続して行っており、今後も推進してまいります。②ここ数年、中小企業の人手不足が問題になっておりますが、当社グループでも深刻な課題となっており、キャディ雇用条件の改善などに取り組んでおります。③このため、セルフプレー化への対応が急務となっており、キャディ代わりとなるナビゲーションシステム導入やカートの更新を実施し、コースの改修なども少しずつ進めてまいります。①及び③については対処すべき課題で詳細を掲載しております。
(2)経営環境及び対処すべき課題
今後の当社グループを取り巻く経営環境を展望すると、企業収益や雇用環境の改善など、国内企業の景気回復感の好影響はゴルフ業界においても追い風となり、北陸地方でも全体的に来場者が増加傾向となっています。しかしながら、メンバーの高齢化や近隣ゴルフ場の低価格化など顧客の獲得合戦は依然、大きな問題として対処すべきものと思われます。
このような状況の中で当社グループは引き続き、業務改善、合理化をすすめ、全社員挙げてのサービス体制強化など一層の業績向上を目指していくべきと考えております。全国規模の知名度やブランド感を大切にし、今後も①新規募集での会員数増加②キャディ獲得のための雇用改善③セルフプレーコースでの稼働率アップなど、多方面からの対策で顧客獲得に努めていくべきと考えております。
具体的に上記①は今期100件と前期より大幅に増加いたしました。今期も85件を目標として会員増を目指します。②についてはキャディ付のコースは予約が取れない状況が続いており、新規キャディの獲得や予約方法の見直しなどが必要と考えております。③についてはキャディ不足による予約制限を解消すべく、加賀コースには前期に実施した、カートの更新やコースインフォメーション機能付きのナビゲーションシステムの導入を活かしたセルフプレーも一部受け入れることで、白山コース、加賀コースの稼働率アップを図ってまいります。今後とも会員制ゴルフ倶楽部として基盤強化を進めながら、近隣の低価格ゴルフ場との差別化を図り、価格競争にも対応でき、より多くのプレーヤーのニーズにお応えできる体制を整えたいと考えております。
(1)経営方針・経営戦略等
(a)会社の経営方針
当社グループはゴルフというグローバルなスポーツを通じて、人と人、企業と企業をつなぐ「地域貢献の社交場」として会員の親睦を図り、ゴルフの発展、普及と会員の本位向上と道義の涵養に資すると共に、明朗健全な社交機関にすることを目的としております。また、当社株主や会員及びゲストの顧客満足度の向上や信頼構築に努めることを経営方針としております。
(b)中長期的な経営戦略
このため、環境の変化に影響を受けることなく安定した利益を生み出せる企業体質が重要と考えております。①90ホールを有する片山津ゴルフ倶楽部では18ホールズ当たりの会員数は600人を切っており平均数1,200人の半数以下であります。会員の確保は平成23年から新規会員の募集を継続して行っており、今後も推進してまいります。②ここ数年、中小企業の人手不足が問題になっておりますが、当社グループでも深刻な課題となっており、キャディ雇用条件の改善などに取り組んでおります。③このため、セルフプレー化への対応が急務となっており、キャディ代わりとなるナビゲーションシステム導入やカートの更新を実施し、コースの改修なども少しずつ進めてまいります。①及び③については対処すべき課題で詳細を掲載しております。
(2)経営環境及び対処すべき課題
今後の当社グループを取り巻く経営環境を展望すると、企業収益や雇用環境の改善など、国内企業の景気回復感の好影響はゴルフ業界においても追い風となり、北陸地方でも全体的に来場者が増加傾向となっています。しかしながら、メンバーの高齢化や近隣ゴルフ場の低価格化など顧客の獲得合戦は依然、大きな問題として対処すべきものと思われます。
このような状況の中で当社グループは引き続き、業務改善、合理化をすすめ、全社員挙げてのサービス体制強化など一層の業績向上を目指していくべきと考えております。全国規模の知名度やブランド感を大切にし、今後も①新規募集での会員数増加②キャディ獲得のための雇用改善③セルフプレーコースでの稼働率アップなど、多方面からの対策で顧客獲得に努めていくべきと考えております。
具体的に上記①は今期100件と前期より大幅に増加いたしました。今期も85件を目標として会員増を目指します。②についてはキャディ付のコースは予約が取れない状況が続いており、新規キャディの獲得や予約方法の見直しなどが必要と考えております。③についてはキャディ不足による予約制限を解消すべく、加賀コースには前期に実施した、カートの更新やコースインフォメーション機能付きのナビゲーションシステムの導入を活かしたセルフプレーも一部受け入れることで、白山コース、加賀コースの稼働率アップを図ってまいります。今後とも会員制ゴルフ倶楽部として基盤強化を進めながら、近隣の低価格ゴルフ場との差別化を図り、価格競争にも対応でき、より多くのプレーヤーのニーズにお応えできる体制を整えたいと考えております。