有価証券報告書-第50期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1) 当事業年度の経営成績の分析
大口コンペの誘致や平日優待プランの実施などにより入場者数が増加したことと、会員権の名義変更件数が大幅に増加したことにより、営業収益は9,359千円増加し362,416千円となり、営業損益では販売費及び一般管理費を中心に営業原価が増加したものの2,342千円の増加となり2,243千円の利益となりました。最終的な当期純損益においては、固定資産除却損を特別損失に計上したため、前事業年度に比し25,300千円の減少となり1,062千円の利益となりました。
(2) 経営成績に重要な影響を与える要因
当社の事業性格上、経営成績に重要な影響を与える要因は、社会全般の景気の状況あるいは気象状況等外部の要因であります。しかし、それは同業他社も同様であり、設備の充実またはサービスの改善が将来の経営に重要な影響を与えると考えます。
(3) 財政状態の分析
①流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し8,734千円増加し、112,767千円となりました。これは主として定期預金が増加した為であります。
②固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し21,152千円減少し、2,174,184千円となりました。これは主として一部の固定資産を除却したことと、設備投資額が減価償却費を下回った為であります。
③流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し8,906千円減少し、69,881千円となりました。これは主として未払法人税等と1年以内返済予定の長期借入金が減少したためであります。
④固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し4,574千円減少し、1,772,175千円となりました。これは主として、会員からの長期預り金を返済した為であります。
⑤純資産
純資産は、前事業年度末に比し1,062千円増加し、444,894千円となりました。これは当期純損益が1,062千円の利益となった為であります。
⑥キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが減価償却費が増加したことなどにより、前事業年度に比し4,204千円増加の39,580千円となり、投資活動によるキャッシュ・フローが有形固定資産の売却による収入がなかったことなどにより、前事業年度に比し31,046千円減少の△5,658千円となりました。一方、財務活動によるキャッシュ・フローは、当事業年度において金融機関からの新規借入を実施したことなどにより、前事業年度に比し38,355千円増加の△23,224千円となりました。その結果、当事業年度末の現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し10,696千円増加し29,031千円となりました。
(4) 経営者の問題認識と今後の方針
欧米各地で頻発するテロや右派勢力の台頭など社会情勢に不安定な要素はあるものの、企業業績や雇用環境が継続して改善しており緩やかな景気回復基調で推移しました。
こうした経済情勢の中、ゴルフ場経営は依然として厳しい経営環境にあるという認識の上で、同業他社との料金値下げ競争とは一線を画し、人的なサービスの向上や高品質なコース整備などにより、コスト意識に基づいた適正料金での来場者確保を目指して努力していくことが、今後の基本的な方針であります。
大口コンペの誘致や平日優待プランの実施などにより入場者数が増加したことと、会員権の名義変更件数が大幅に増加したことにより、営業収益は9,359千円増加し362,416千円となり、営業損益では販売費及び一般管理費を中心に営業原価が増加したものの2,342千円の増加となり2,243千円の利益となりました。最終的な当期純損益においては、固定資産除却損を特別損失に計上したため、前事業年度に比し25,300千円の減少となり1,062千円の利益となりました。
(2) 経営成績に重要な影響を与える要因
当社の事業性格上、経営成績に重要な影響を与える要因は、社会全般の景気の状況あるいは気象状況等外部の要因であります。しかし、それは同業他社も同様であり、設備の充実またはサービスの改善が将来の経営に重要な影響を与えると考えます。
(3) 財政状態の分析
①流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し8,734千円増加し、112,767千円となりました。これは主として定期預金が増加した為であります。
②固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し21,152千円減少し、2,174,184千円となりました。これは主として一部の固定資産を除却したことと、設備投資額が減価償却費を下回った為であります。
③流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し8,906千円減少し、69,881千円となりました。これは主として未払法人税等と1年以内返済予定の長期借入金が減少したためであります。
④固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し4,574千円減少し、1,772,175千円となりました。これは主として、会員からの長期預り金を返済した為であります。
⑤純資産
純資産は、前事業年度末に比し1,062千円増加し、444,894千円となりました。これは当期純損益が1,062千円の利益となった為であります。
⑥キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが減価償却費が増加したことなどにより、前事業年度に比し4,204千円増加の39,580千円となり、投資活動によるキャッシュ・フローが有形固定資産の売却による収入がなかったことなどにより、前事業年度に比し31,046千円減少の△5,658千円となりました。一方、財務活動によるキャッシュ・フローは、当事業年度において金融機関からの新規借入を実施したことなどにより、前事業年度に比し38,355千円増加の△23,224千円となりました。その結果、当事業年度末の現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し10,696千円増加し29,031千円となりました。
(4) 経営者の問題認識と今後の方針
欧米各地で頻発するテロや右派勢力の台頭など社会情勢に不安定な要素はあるものの、企業業績や雇用環境が継続して改善しており緩やかな景気回復基調で推移しました。
こうした経済情勢の中、ゴルフ場経営は依然として厳しい経営環境にあるという認識の上で、同業他社との料金値下げ競争とは一線を画し、人的なサービスの向上や高品質なコース整備などにより、コスト意識に基づいた適正料金での来場者確保を目指して努力していくことが、今後の基本的な方針であります。