有価証券報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当期の我が国経済は、円安進行、原油価格高騰、輸入物価上昇の影響はあるものの日銀の利上げや、賃上げの継続により景気は緩やかな回復基調となりました。世界経済はロシア・ウクライナ戦争の長期化、中東情勢の悪化、米中対立の激化により依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、当ゴルフ場の来場者数は 前年比649名増加の45,116名となりました。
売上高は341,095千円(前期売上高328,092千円)を計上し、営業損失40,551千円(前期営業損失82,086千円)となり、雑収入を含めた経常損失は9,630千円(前期経常損失44,856千円)、当期純利益は純損失10,607千円(前期純損失45,833千円)となりました。
① 売上は、前期比13,003千円の増収(4.0%増)となりました。来場者数の増加(前期比1.5%増)と客単価の上昇によるものです。
販売費及び一般管理費は、338,788千円となり前期比25,563千円減少(7.0%減)となりました。その主な要因は、役員退職慰労引当金繰入の減少によるものであります。その結果、営業損失は40,551千円となり、前期比41,534千円の増益となりました。
② 経常損失は、営業損失に登録料等の雑収入32,943千円が加わり9,630千円となり、前期比35,225千円減少となりました。
③ 当期純損失は、10,607千円となり、前期比35,225千円減少となりました。
収容能力、収容実績及び収入実績は、次のとおりであります。
イ) 収容能力
一日当たりの収容能力は、240名であります。
ロ) 収容実績
来場者の実績は、以下のとおりであります。
(注) 1日当たり平均は、開場日数356日に基づき算出しております。
ハ) 収入実績
当事業年度の収入実績は、以下のとおりであります。
(2) 財政状態
① 総資産は2,650,469千円となり、前期比26,772千円減少(1.0%減)しましたが、その主な要因は、有形固定資産の減価償却37,926千円による減少及び有形固定資産の取得12,752千円による増加によるものであります。
② 負債は293,399千円となり前期比16,165千円減少(5.2%減)しました。その主な要因は、短期借入金の返済による減少10,000千円、1年以内長期借入金の返済による減少12,538千円、長期借入金の借入による増加26,343千円、役員退職慰労引当金の減少27,856千円によるものであります。
③ 純資産は2,357,070千円となり、前期比10,607千円減少(0.4%減)しましたが、その主な要因は利益剰余金が10,607千円減少したことによるものであります。なお、自己資本比率は88.9%となり前期比0.5ポイントの増加となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度におきましては、現金及び現金同等物が25,870千円となり、前年同期と比べ3,121千円の増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が△9,630千円となり、前年同期に比べ35,225千円増加、減価償却費が37,926千円となり、前年同期に比べ3,480千円減少、役員退職慰労引当金の減少が27,856千円となり前年同期に比べ36,592千円減少、退職給付引当金の減少が1,070千円となり、前年同期に比べ2,727千円減少しました。その結果、前年同期と比べ資金流入は785千円増加し、2,525千円の資金流入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が6,026千円となり、前年同期に比べ18,225千円減少しました。その結果、前年同期と比べ資金流出は22,431千円減少し、894千円の資金流入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の借入による収入が155,500千円となり、前年同期に比べ115,500千円増加、長期借入金の返済による支出が141,695千円となり、前年同期に比べ98,518千円増加、短期借入金の純増加額が10,000千円減少となり、前年同期に比べ20,000千円減少しました。その結果、前年同期と比べて資金流入は3,268千円減少し、298千円の資金流出となりました。
(4) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成にあたって重要な影響を及ぼす会計方針及び見積りは以下のとおりであります。
税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、重要な繰越欠損金が存在しており、翌期課税所得の発生
が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積もることは困難と判
断し、繰延税金資産は計上しておりません。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当期の我が国経済は、円安進行、原油価格高騰、輸入物価上昇の影響はあるものの日銀の利上げや、賃上げの継続により景気は緩やかな回復基調となりました。世界経済はロシア・ウクライナ戦争の長期化、中東情勢の悪化、米中対立の激化により依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、当ゴルフ場の来場者数は 前年比649名増加の45,116名となりました。
売上高は341,095千円(前期売上高328,092千円)を計上し、営業損失40,551千円(前期営業損失82,086千円)となり、雑収入を含めた経常損失は9,630千円(前期経常損失44,856千円)、当期純利益は純損失10,607千円(前期純損失45,833千円)となりました。
① 売上は、前期比13,003千円の増収(4.0%増)となりました。来場者数の増加(前期比1.5%増)と客単価の上昇によるものです。
販売費及び一般管理費は、338,788千円となり前期比25,563千円減少(7.0%減)となりました。その主な要因は、役員退職慰労引当金繰入の減少によるものであります。その結果、営業損失は40,551千円となり、前期比41,534千円の増益となりました。
② 経常損失は、営業損失に登録料等の雑収入32,943千円が加わり9,630千円となり、前期比35,225千円減少となりました。
③ 当期純損失は、10,607千円となり、前期比35,225千円減少となりました。
収容能力、収容実績及び収入実績は、次のとおりであります。
イ) 収容能力
一日当たりの収容能力は、240名であります。
ロ) 収容実績
来場者の実績は、以下のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度 (自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 来場者数 | 23,817名 | 4.6 | |
| 会員 | 1日当たり平均 | 66.9名 | 4.0 |
| 比率 | 52.8% | ― | |
| 来場者数 | 21,299名 | △1.8 | |
| ビジター | 1日当たり平均 | 59.8名 | △2.4 |
| 比率 | 47.2% | ― | |
| 来場者数 | 45,116名 | 1.5 | |
| 合計 | 1日当たり平均 | 126.7名 | 0.9 |
| 比率 | 100% | ― | |
(注) 1日当たり平均は、開場日数356日に基づき算出しております。
ハ) 収入実績
当事業年度の収入実績は、以下のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度 (自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) | 前年同期比(%) |
| プレイ収入(千円) | 274,430 | 3.9 |
| 食堂収入(千円) | 53,689 | 7.8 |
| 売店収入(千円) | 9,300 | △13.0 |
| 茶屋収入(千円) | 2,937 | 2.4 |
| その他(千円) | 737 | 14.4 |
| 合計(千円) | 341,095 | 4.0 |
(2) 財政状態
① 総資産は2,650,469千円となり、前期比26,772千円減少(1.0%減)しましたが、その主な要因は、有形固定資産の減価償却37,926千円による減少及び有形固定資産の取得12,752千円による増加によるものであります。
② 負債は293,399千円となり前期比16,165千円減少(5.2%減)しました。その主な要因は、短期借入金の返済による減少10,000千円、1年以内長期借入金の返済による減少12,538千円、長期借入金の借入による増加26,343千円、役員退職慰労引当金の減少27,856千円によるものであります。
③ 純資産は2,357,070千円となり、前期比10,607千円減少(0.4%減)しましたが、その主な要因は利益剰余金が10,607千円減少したことによるものであります。なお、自己資本比率は88.9%となり前期比0.5ポイントの増加となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度におきましては、現金及び現金同等物が25,870千円となり、前年同期と比べ3,121千円の増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が△9,630千円となり、前年同期に比べ35,225千円増加、減価償却費が37,926千円となり、前年同期に比べ3,480千円減少、役員退職慰労引当金の減少が27,856千円となり前年同期に比べ36,592千円減少、退職給付引当金の減少が1,070千円となり、前年同期に比べ2,727千円減少しました。その結果、前年同期と比べ資金流入は785千円増加し、2,525千円の資金流入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が6,026千円となり、前年同期に比べ18,225千円減少しました。その結果、前年同期と比べ資金流出は22,431千円減少し、894千円の資金流入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の借入による収入が155,500千円となり、前年同期に比べ115,500千円増加、長期借入金の返済による支出が141,695千円となり、前年同期に比べ98,518千円増加、短期借入金の純増加額が10,000千円減少となり、前年同期に比べ20,000千円減少しました。その結果、前年同期と比べて資金流入は3,268千円減少し、298千円の資金流出となりました。
(4) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成にあたって重要な影響を及ぼす会計方針及び見積りは以下のとおりであります。
税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、重要な繰越欠損金が存在しており、翌期課税所得の発生
が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積もることは困難と判
断し、繰延税金資産は計上しておりません。