4324 電通グループ

4324
2024/04/24
時価
1兆1527億円
PER 予
18.29倍
2010年以降
赤字-36倍
(2010-2023年)
PBR
1.34倍
2010年以降
0.69-2.04倍
(2010-2023年)
配当 予
3.27%
ROE 予
7.33%
ROA 予
1.7%
資料
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CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2010年6月30日
677億
2011年6月30日 +0.66%
681億4600万
2012年6月30日 +12.23%
764億8100万
2013年6月30日 +60.67%
1228億8200万
2014年6月30日 +9.79%
1349億1600万
2019年3月31日 +68.97%
2279億7400万
2020年3月31日 -0.35%
2271億7000万
2021年3月31日 -2.07%
2224億7800万
2022年3月31日 +16.36%
2588億6700万
2023年3月31日 +4.17%
2696億6100万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
原価△28,778△35,584
売上総利益5258,867269,661
営業利益から調整後営業利益への調整表
2023/05/15 15:47
#2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
また、前第1四半期連結累計期間において「海外事業」に含めておりましたロシア事業及び海外事業に帰属する全社機能に関する損益及び資産は、当第1四半期連結累計期間より、「消去/全社」へ変更しております。
前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。これに伴い、前第1四半期連結累計期間において、「消去/全社」の収益は3,477百万円増加、売上総利益は3,492百万円増加、セグメント利益(調整後営業利益)は6,020百万円減少、セグメント資産は7,910百万円増加しております。また、これに伴い、当第1四半期連結累計期間において、「消去/全社」の収益は2,622百万円増加、売上総利益は2,600百万円増加、セグメント利益(調整後営業利益)は8,528百万円減少、セグメント資産は40,355百万円減少しております。
2023/05/15 15:47
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1.収益の「消去/全社」は、ロシア事業及び全社機能に関する収益並びにセグメント間取引の消去によるものであります。前第1四半期連結累計期間においては、ロシア事業の収益は1,684百万円、全社機能に関する収益は1,793百万円であり、当第1四半期連結累計期間においては、ロシア事業の収益は836百万円、全社機能に関する収益は1,785百万円であります。
2.売上総利益の「消去/全社」は、ロシア事業及び全社機能に関する売上総利益並びにセグメント間取引の消去によるものであります。前第1四半期連結累計期間においては、ロシア事業の売上総利益は1,684百万円、全社機能に関する売上総利益は1,793百万円であり、当第1四半期連結累計期間においては、ロシア事業の売上総利益は836百万円、全社機能に関する売上総利益は1,785百万円であります。
3.セグメント利益(調整後営業利益)の「消去/全社」は、主に全社機能に関する費用であります。
2023/05/15 15:47
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、世界的な物価上昇とそれに対処するための各国中央銀行による金融引き締め、米国の一部金融機関の破綻による金融不安など、先行き不透明な状況が続きました。
こうした環境下、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は下表のとおりです。売上総利益は前年同期比4.2%増となりました。売上総利益のオーガニック成長率は△1.6%でした。物価上昇およびコロナ禍からの回復に伴う諸経費の増加、子会社による賞与引当方法の変更などにより販管費が増加したため、調整後営業利益は同30.9%減、オペレーティング・マージン(調整後営業利益÷売上総利益)は同710bps減、親会社の所有者に帰属する調整後四半期利益は同34.9%減、営業利益は同36.7%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同50.3%減となりました。
調整後営業利益は、営業利益から、買収行為に関連する損益及び一時的要因を排除した、恒常的な事業の業績を測る利益指標であります。
2023/05/15 15:47