四半期報告書-第174期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
7.売却目的で保有する非流動資産
売却目的で保有する非流動資産及び売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債の内訳は、以下のとおりであります。
主要な資産・負債の明細
前連結会計年度末における売却目的で保有する非流動資産は、国内事業において当社が保有する株式、および、当社および連結子会社が保有する土地、建物および構築物等の有形固定資産であります。
当第3四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産、および、売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債は、主に、海外事業セグメントに属するロシア事業に関する資産および負債であります。上記に加え、当第3四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産には、国内事業において当社グループが保有する株式等が含まれております。
当第3四半期連結会計期間末における、ロシア事業、および、その他の資産・負債の明細は以下のとおりであります。
当社グループは、2022年3月より当社グループの方針と法的観点からロシア事業の見直しを開始し、同年8月には現地合弁会社の当社グループ保有持分の全てを現地パートナーへ譲渡することについて、同社と大枠で合意し、交渉を進めてきましたが、同年11月14日、国際的な制裁措置への準拠を確認し、本譲渡に関して正式契約を締結することを当社の取締役会にて決定いたしました。
当該状況に伴い、当第3四半期連結累計期間において、ロシア事業に関する資産及び負債を売却目的保有に分類し、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った測定が要求されている非流動資産について、減損損失15,370百万円を計上しております。なお、当第3四半期連結会計期間末の要約四半期連結財政状態計算書における「その他の資本の構成要素」には、売却目的保有に分類したロシア事業に係るその他の包括利益の累計額(主として在外営業活動体の換算差額)が△10,592百万円含まれております。
当該譲渡に関連して、当第3四半期連結累計期間において計上した減損損失の他に、翌四半期以降にも持分譲渡に伴い計上すべき追加の損失(在外営業活動体の換算差額の損益への組替調整を含む)の発生が想定されております。詳細につきましては、「18. 重要な後発事象(ロシア現地合弁会社の当社グループ保有持分の譲渡)」に記載のとおりであります。
売却目的で保有する非流動資産及び売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債の内訳は、以下のとおりであります。
主要な資産・負債の明細
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 売却目的で保有する非流動資産 | ||
| 現金及び現金同等物 | - | 4,922 |
| 営業債権及びその他の債権 | - | 46,852 |
| その他の金融資産(流動) | - | 119 |
| その他の流動資産 | - | 6,010 |
| 有形固定資産 | 2,050 | - |
| 持分法で会計処理されている投資 | - | 2,596 |
| その他の金融資産(非流動) | 11,008 | 16,778 |
| 繰延税金資産 | - | 718 |
| 合計 | 13,059 | 77,998 |
| 売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債 | ||
| 営業債務及びその他の債務 | - | 30,781 |
| 借入金(流動) | - | 1,708 |
| その他の金融負債(流動) | - | 644 |
| その他の流動負債 | - | 4,843 |
| その他の金融負債(非流動) | - | 3,436 |
| その他の非流動負債 | - | 136 |
| 繰延税金負債 | - | 46 |
| 合計 | - | 41,597 |
前連結会計年度末における売却目的で保有する非流動資産は、国内事業において当社が保有する株式、および、当社および連結子会社が保有する土地、建物および構築物等の有形固定資産であります。
当第3四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産、および、売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債は、主に、海外事業セグメントに属するロシア事業に関する資産および負債であります。上記に加え、当第3四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産には、国内事業において当社グループが保有する株式等が含まれております。
当第3四半期連結会計期間末における、ロシア事業、および、その他の資産・負債の明細は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| ロシア事業 | その他 | 合計 | |
| 売却目的で保有する非流動資産 | |||
| 現金及び現金同等物 | 4,922 | - | 4,922 |
| 営業債権及びその他の債権 | 46,852 | - | 46,852 |
| その他の金融資産(流動) | 16 | 102 | 119 |
| その他の流動資産 | 6,010 | - | 6,010 |
| 持分法で会計処理されている投資 | - | 2,596 | 2,596 |
| その他の金融資産(非流動) | 27 | 16,751 | 16,778 |
| 繰延税金資産 | 718 | - | 718 |
| 合計 | 58,547 | 19,450 | 77,998 |
| 売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債 | |||
| 営業債務及びその他の債務 | 30,781 | - | 30,781 |
| 借入金(流動) | 1,708 | - | 1,708 |
| その他の金融負債(流動) | 644 | - | 644 |
| その他の流動負債 | 4,843 | - | 4,843 |
| その他の金融負債(非流動) | 3,436 | - | 3,436 |
| その他の非流動負債 | 136 | - | 136 |
| 繰延税金負債 | 46 | - | 46 |
| 合計 | 41,597 | - | 41,597 |
当社グループは、2022年3月より当社グループの方針と法的観点からロシア事業の見直しを開始し、同年8月には現地合弁会社の当社グループ保有持分の全てを現地パートナーへ譲渡することについて、同社と大枠で合意し、交渉を進めてきましたが、同年11月14日、国際的な制裁措置への準拠を確認し、本譲渡に関して正式契約を締結することを当社の取締役会にて決定いたしました。
当該状況に伴い、当第3四半期連結累計期間において、ロシア事業に関する資産及び負債を売却目的保有に分類し、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った測定が要求されている非流動資産について、減損損失15,370百万円を計上しております。なお、当第3四半期連結会計期間末の要約四半期連結財政状態計算書における「その他の資本の構成要素」には、売却目的保有に分類したロシア事業に係るその他の包括利益の累計額(主として在外営業活動体の換算差額)が△10,592百万円含まれております。
当該譲渡に関連して、当第3四半期連結累計期間において計上した減損損失の他に、翌四半期以降にも持分譲渡に伴い計上すべき追加の損失(在外営業活動体の換算差額の損益への組替調整を含む)の発生が想定されております。詳細につきましては、「18. 重要な後発事象(ロシア現地合弁会社の当社グループ保有持分の譲渡)」に記載のとおりであります。