有価証券報告書-第52期(2023/06/01-2024/05/31)
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であります。
監査役会については、監査役4名(うち社外監査役3名)で構成され、法令、定款及び監査役会規程等に基づき運営されております。当期については6回開催いたしました。
会計監査人と監査役会は、年度を通じて連携して監査を実施するとともに、期中を通じて随時情報交換を密にしております。
なお、監査役の知見につきましては、常勤監査役の掛川昇氏は、当社においては業務部門に携わり、財務、会計及び互助会業界に関する幅広い知識と豊富な経験を有しております。また、社外監査役の佐久間庸和氏は、㈱サンレーの代表取締役社長として、全国冠婚葬祭互助会連盟会長及び(一社)全日本冠婚葬祭互助協会副会長を歴任し、企業経営者として高い専門性と幅広い知識と経験を有しております。関啓一氏は、中央三井信託銀行㈱(現三井住友信託銀行㈱)等にて長く不動産業務に従事し、広範な知識と専門性を有しております。和田浩明氏は、アルファクラブ武蔵野㈱の代表取締役として、互助会業界及び企業経営について幅広い知識と経験を有しております。
当事業年度において当社は監査役会を6回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
監査役会においては、監査報告書の作成、常勤監査役の選定及び解職、監査方針・監査計画の策定、監査役の職務の執行に関する事項の決定を主な検討事項としております。また、会計監査人の選解任又は不再任に関する事項や、会計監査人の報酬等に対する同意等、監査役会の決議による事項について検討を行っております。
また、常勤監査役の監査活動として、取締役会その他重要な会議への出席、取締役及び使用人等にその職務の執行状況について報告を求め、内部監査室が作成した監査報告書の閲覧、重要な決裁書類等の閲覧、業務及び財産の状況の調査を行っており、監査役会において、非常勤監査役に定期的に報告しております。会計監査人に対しても適正な監査をしているかを監視及び検討するとともに、その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
② 内部監査の状況
内部監査室は、室長と室員2名で構成され、毎年、組織規程および内規等に基づき、監査の実効性を確保するために常勤監査役との協議を経て年間監査実施計画を策定し、監査を実施しております。当事業年度は、担保等の評価及び管理状況、情報管理ルールの遵守状況、重要物の保管管理状況等について監査を行いました。監査結果を踏まえて、内部監査室は、法令、社内規則等の遵守状況のみならず、必要に応じて監査対象部署及び所管役員に対して、業務の改善に向けた具体的な提言を行っております。
内部監査室と監査役及び会計監査人は、それぞれの観点から監査を実施するとともに、監査の実効性を確保するために相互に連携を図りながら、取締役の職務執行の妥当性について監査を行っております。内部監査室の監査報告につきましては、常勤監査役、代表取締役等社内取締役及び社内各部に監査実施の都度、内部監査室が直接報告を実施し、必要に応じて常勤監査役が監査役会に、社内取締役が取締役会に報告を行うこととしております。
当システムにつきましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況」に図表を記載しております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b. 継続監査期間
8年間
c. 業務を執行した公認会計士
河島 啓太
山村 幸也
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他4名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
当社の監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関
する監査役等の実務指針」に基づき、会計監査人の品質管理の状況、独立性及び専門性、監査体制が整備され
ていること、具体的な監査計画並びに監査報酬が合理的かつ妥当であることを確認し、監査実績などを踏まえたうえで、会計監査人を総合的に評価し選定について判断しております。
会計監査人の職務の執行に支障がある場合のほか、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
なお、太陽有限責任監査法人は、2023年12月26日付で金融庁から契約の新規の締結に関する業務の停止3
カ月(2024年1月1日から2024年3月31日まで)の処分を受けております。
監査役会は、太陽有限責任監査法人より今回の処分及び業務改善計画について説明を受けましたが、今回の処分は、当社の通常監査ではなく、主として訂正監査に起因し、最終の表示段階で発生した個別性の高い事案であるため、通常の監査における品質等の影響はないものと考えており、これまでの当社に対する監査が適切に遂行されていること等、また、業務改善についてはすでに着手され、一部の施策については完了しており、今後定期的に改善の状況の報告を受けること等を踏まえ総合的に判断した結果、同監査法人の再任を決定しております。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
f. 監査役会による監査法人の評価
監査役会は会計監査人の独立性・内部統制体制・監査計画・監査の方法・その結果など、その職務の遂行状況等について取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し報告を受け、会計監査人の職務の執行状況、独立性、監査報酬の水準、会計監査人と監査役または経営陣とのコミュニケーションの状況、並びに、監査法人の品質管理の妥当性及び不正リスクの対応状況等を確認しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の該当事項はありません。
b. その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
c. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査日数及び当社の規模・業務の特性等の要素を
勘案して適切に決定しております。
d. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が
適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をして
おります。
① 監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であります。
監査役会については、監査役4名(うち社外監査役3名)で構成され、法令、定款及び監査役会規程等に基づき運営されております。当期については6回開催いたしました。
会計監査人と監査役会は、年度を通じて連携して監査を実施するとともに、期中を通じて随時情報交換を密にしております。
なお、監査役の知見につきましては、常勤監査役の掛川昇氏は、当社においては業務部門に携わり、財務、会計及び互助会業界に関する幅広い知識と豊富な経験を有しております。また、社外監査役の佐久間庸和氏は、㈱サンレーの代表取締役社長として、全国冠婚葬祭互助会連盟会長及び(一社)全日本冠婚葬祭互助協会副会長を歴任し、企業経営者として高い専門性と幅広い知識と経験を有しております。関啓一氏は、中央三井信託銀行㈱(現三井住友信託銀行㈱)等にて長く不動産業務に従事し、広範な知識と専門性を有しております。和田浩明氏は、アルファクラブ武蔵野㈱の代表取締役として、互助会業界及び企業経営について幅広い知識と経験を有しております。
当事業年度において当社は監査役会を6回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
| 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 掛川 昇 | 6回 | 5回 |
| 佐久間 庸和 | 6回 | 6回 |
| 関 啓一 | 6回 | 6回 |
| 和田 浩明 | 6回 | 6回 |
監査役会においては、監査報告書の作成、常勤監査役の選定及び解職、監査方針・監査計画の策定、監査役の職務の執行に関する事項の決定を主な検討事項としております。また、会計監査人の選解任又は不再任に関する事項や、会計監査人の報酬等に対する同意等、監査役会の決議による事項について検討を行っております。
また、常勤監査役の監査活動として、取締役会その他重要な会議への出席、取締役及び使用人等にその職務の執行状況について報告を求め、内部監査室が作成した監査報告書の閲覧、重要な決裁書類等の閲覧、業務及び財産の状況の調査を行っており、監査役会において、非常勤監査役に定期的に報告しております。会計監査人に対しても適正な監査をしているかを監視及び検討するとともに、その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
② 内部監査の状況
内部監査室は、室長と室員2名で構成され、毎年、組織規程および内規等に基づき、監査の実効性を確保するために常勤監査役との協議を経て年間監査実施計画を策定し、監査を実施しております。当事業年度は、担保等の評価及び管理状況、情報管理ルールの遵守状況、重要物の保管管理状況等について監査を行いました。監査結果を踏まえて、内部監査室は、法令、社内規則等の遵守状況のみならず、必要に応じて監査対象部署及び所管役員に対して、業務の改善に向けた具体的な提言を行っております。
内部監査室と監査役及び会計監査人は、それぞれの観点から監査を実施するとともに、監査の実効性を確保するために相互に連携を図りながら、取締役の職務執行の妥当性について監査を行っております。内部監査室の監査報告につきましては、常勤監査役、代表取締役等社内取締役及び社内各部に監査実施の都度、内部監査室が直接報告を実施し、必要に応じて常勤監査役が監査役会に、社内取締役が取締役会に報告を行うこととしております。
当システムにつきましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況」に図表を記載しております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b. 継続監査期間
8年間
c. 業務を執行した公認会計士
河島 啓太
山村 幸也
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他4名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
当社の監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関
する監査役等の実務指針」に基づき、会計監査人の品質管理の状況、独立性及び専門性、監査体制が整備され
ていること、具体的な監査計画並びに監査報酬が合理的かつ妥当であることを確認し、監査実績などを踏まえたうえで、会計監査人を総合的に評価し選定について判断しております。
会計監査人の職務の執行に支障がある場合のほか、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
なお、太陽有限責任監査法人は、2023年12月26日付で金融庁から契約の新規の締結に関する業務の停止3
カ月(2024年1月1日から2024年3月31日まで)の処分を受けております。
監査役会は、太陽有限責任監査法人より今回の処分及び業務改善計画について説明を受けましたが、今回の処分は、当社の通常監査ではなく、主として訂正監査に起因し、最終の表示段階で発生した個別性の高い事案であるため、通常の監査における品質等の影響はないものと考えており、これまでの当社に対する監査が適切に遂行されていること等、また、業務改善についてはすでに着手され、一部の施策については完了しており、今後定期的に改善の状況の報告を受けること等を踏まえ総合的に判断した結果、同監査法人の再任を決定しております。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
f. 監査役会による監査法人の評価
監査役会は会計監査人の独立性・内部統制体制・監査計画・監査の方法・その結果など、その職務の遂行状況等について取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し報告を受け、会計監査人の職務の執行状況、独立性、監査報酬の水準、会計監査人と監査役または経営陣とのコミュニケーションの状況、並びに、監査法人の品質管理の妥当性及び不正リスクの対応状況等を確認しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬 (円) | 非監査業務に基づく報酬 (円) | 監査証明業務に基づく報酬 (円) | 非監査業務に基づく報酬 (円) |
| 8,900,000 | - | 9,500,000 | |
監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の該当事項はありません。
b. その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
c. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査日数及び当社の規模・業務の特性等の要素を
勘案して適切に決定しております。
d. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が
適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をして
おります。