9735 セコム

9735
2024/11/01
時価
2兆5145億円
PER 予
25.79倍
2010年以降
6.09-15.53倍
(2010-2024年)
PBR
1.84倍
2010年以降
0.57-1.18倍
(2010-2024年)
配当 予
3.62%
ROE 予
7.15%
ROA 予
4.29%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去454百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用10,485百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社本社の企画部門・人事部門・管理部門等に係る費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2016/02/12 9:51
#2 セグメント表の脚注(連結)
不動産・その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産開発・販売事業、不動産賃貸事業、建築設備工事事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△139百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用11,767百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社本社の企画部門・人事部門・管理部門等に係る費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2016/02/12 9:51
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような状況の中で、「安全・安心・快適・便利」に対する社会的ニーズはますます多様化・高度化しており、当社グループは、“いつでも、どこでも、誰もが安全・安心に暮らせる社会”を実現する「社会システム産業」の構築を目指し、セキュリティサービス事業をはじめ、防災事業、メディカルサービス事業、保険事業、地理情報サービス事業、情報通信事業および不動産・その他の事業で、お客様のニーズに合致した、質の高いサービス・商品を提供することに努めました。また、更なる成長に向けて、各事業のサービスがそれぞれ自立しつつも、相互の連携を更に深め、より一層の相乗効果を生み出すことを目的に、“ALL SECOM”(セコムグループ総力の結集)を継続的に推進しました。さらに、今後の日本の社会を見据えて、「セキュリティ」をベースに「超高齢社会」、「災害・BCP(事業継続計画)・環境」といったキーワードを切り口として、“ALL SECOM”により新たなサービスを創出する取り組みを推進しました。
当第3四半期の連結売上高は6,227億円(前年同期比3.8%増加)となり、営業利益は918億円(前年同期比3.4%増加)となりました。経常利益は、前年同期に営業外収益として米国などにおける投資事業組合運用益85億円(当第3四半期は2億円)を計上したことなどにより、前年同期に比べ33億円減少の978億円(前年同期比3.3%減少)となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ21億円増加の618億円(前年同期比3.6%増加)となりました。なお、当第3四半期の売上高、営業利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高を達成することができました。
事業別にみますと、以下のとおりであります。
2016/02/12 9:51