有価証券報告書-第66期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
主として、店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から2年~50年と見積り、割引率は0.1%~2.0%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
(注)「期首残高」及び「期末残高」は、資産除去債務(流動負債)、資産除去債務(固定負債)の合計額であります。
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
主として、店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から2年~50年と見積り、割引率は0.1%~2.0%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) | |
期首残高 | 3,309百万円 | 3,302百万円 |
有形固定資産の取得に伴う増加額 | 98百万円 | 123百万円 |
時の経過による調整額 | 33百万円 | 32百万円 |
資産除去債務の履行による減少額 | △180百万円 | △129百万円 |
その他増減額(△は減少) | 41百万円 | 12百万円 |
期末残高 | 3,302百万円 | 3,341百万円 |
(注)「期首残高」及び「期末残高」は、資産除去債務(流動負債)、資産除去債務(固定負債)の合計額であります。