四半期報告書-第44期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/10 13:30
【資料】
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【項目】
28項目

金融商品関係

(金融商品関係)
事業の運営において重要なものであるため記載しております。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(2015年3月31日)
科目連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 現金及び預金28,71128,711-
(2) 営業投資有価証券21,51921,519-
(3) 有価証券
満期保有目的の債券11,00010,998△1
その他有価証券62,18462,184-
(4) 投資有価証券69,36469,364-
資産計192,780192,778△1
(1) 社債10,00010,03333
(2) 長期借入金5,3615,38221
負債計15,36115,41655

当第3四半期連結会計期間(2015年12月31日)
科目四半期
連結貸借対照表計上額(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 現金及び預金29,58429,584-
(2) 営業投資有価証券13,02413,024-
(3) 有価証券
満期保有目的の債券---
その他有価証券68,24568,245-
(4) 投資有価証券78,44978,449-
資産計189,303189,303-
(1) 社債2,0002,01616
(2) 長期借入金4,3114,32514
負債計6,3116,34231

(注1)金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資産
(1) 現金及び預金
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 営業投資有価証券
営業投資有価証券のうち、株式の時価は取引所の価格によっております。また、営業投資有価証券のうち、ファンドへの出資については、組合財産を時価評価できるものは時価評価を行った上、当該時価に対する持分相当額を計上しております。
(3) 有価証券
有価証券の時価は取引金融機関等から提示された価格によっております。
(4) 投資有価証券
株式の時価は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの(2)営業投資有価証券、(3)有価証券、(4)投資有価証券に関する注記事項については、(有価証券関係)注記をご参照ください。
負債
(1) 社債
社債の時価は、市場価格によっております。
(2) 長期借入金
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
区分前連結会計年度
(2015年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2015年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
四半期連結貸借対照表計上額
(百万円)
営業投資有価証券に属するもの
非上場株式(*1)50,93049,242
非上場内国・外国債券(*2)810703
その他(*3)5,5254,364
投資有価証券に属するもの
非上場株式(*1)980972

(*1)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから「(2)営業投資有価証券」及び「(4)投資有価証券」には含まれておりません。
(*2)非上場内国・外国債券については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから「(2)営業投資有価証券」には含まれておりません。
(*3)営業投資有価証券に属するもののうち、「その他」は、ファンドへの出資のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されているものであるため、「(2)営業投資有価証券」には含まれておりません。