このような環境の中で当社は、「中核事業の拡大」「次期成長事業の創出」「事業基盤の強化」を中期経営方針として3ヶ年の中期経営計画を策定し、営業体制、開発体制、案件対応力の強化に加え、お客様のDXニーズへの対応やデジタル先端技術を活用したサービスの創出に取り組んでまいりました。また、注力事業である第三者検証サービスの拡販、自動車産業における車載組込みシステム開発分野の拡大、新規事業創出を目指したブロックチェーン技術に関する顧客との共同研究などを推進してまいりました。加えて、働き方改革や業務改善を推進し企業価値の向上に努めてまいりました。
当事業年度の売上高は17,456百万円と前年同期と比べて1.7%減少いたしました。利益面では事業の選択と集中や業務改善を進めるなど事業基盤の強化に取り組んでまいりましたが、当社誕生20周年に伴う営業活動や次期成長事業創出の為の技術者教育・調査研究に係る費用が増加し、営業利益784百万円(前年同期比4.7%減)、経常利益827百万円(同5.9%減)、当期純利益は540百万円(同7.7%減)と、前年同期と比較していずれも減少いたしました。
当事業年度末における財政状態は、次のとおりであります。
2020/06/26 14:54