当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2019年12月31日
- 5億6441万
- 2020年12月31日 -43.13%
- 3億2096万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 10月には、当社と提携関係にあります学校法人柏專學院が運営する新潟産業大学において、経済学部 経済経営学科 通信教育課程(ネットの大学managara)の設置が文部科学大臣より正式に認可されました。当社では引き続き柏專學院との連携を強化するとともに、通信教育課程の学習サポートサービス等の準備も進めてまいります。場所や時間、生活様式など環境や条件を問わず、学ぶ意欲のある方に学修の機会を提供し、「社会で活躍できる人づくり」の実現を目指してまいります。2021/02/10 9:37
当第3四半期連結会計期間においては、入会・入学者数は前年同期間を上回り、生徒数は緩やかに回復基調となりました。最大限の感染症対策と学びの機会の確保の両立にも努め、同期間において従前と変わらない授業時間数を確保することができました。また、お客様や従業員の安心・安全策の徹底を図りつつ、ICTの利点を一層活用したプログラムの開発を通じて、独自の「個別最適化・自立型学習」の構築を推し進め、学習効果への価値を一層高めていくことに注力してまいりました。しかしながら、春先のコロナ禍における減収分を補うには至らず、当第3四半期連結累計期間の売上高は116億30百万円(前年同期比10.1%減)、営業利益は3億98百万円(同54.8%減)、経常利益は5億84百万円(同39.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億97百万円(同42.0%減)となりました。
今後は、集団、個別、自立型などリアルな授業とICTを融合させ、最適な新しい学びを提供するとともに、生徒自身が意欲的に学び続けていける力を育む独自の「プラスサイクル学習法」や、日々の生活で感じた個々の成長実感を自信に変え、次へのチャレンジができるよう支援する「成長実感型教育」をベースに、顧客満足度のさらなる向上に努めてまいります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2021/02/10 9:37
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) (1)1株当たり四半期純利益 54円05銭 31円24銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 513,551 297,889 普通株主に帰属しない金額(千円) 普通株式の期中平均株式数(千株) 9,500 9,534 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 53円49銭 30円94銭 (算定上の基礎) 普通株式増加数(千株) 100 92 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -