有価証券報告書-第46期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 14:35
【資料】
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【項目】
139項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,209百万円1,171百万円
勤務費用6858
利息費用10
数理計算上の差異の発生額△637
退職給付の支払額△44△34
退職給付債務の期末残高1,1711,204

(2)退職給付債務と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務1,171百万円1,204百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,1711,204
退職給付に係る負債1,1711,204
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,1711,204

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用68百万円58百万円
利息費用10
数理計算上の差異の費用処理額3627
割増退職金09
確定給付制度に係る退職給付費用10695

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
数理計算上の差異99百万円19百万円
合 計9919

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異123百万円103百万円
合 計123103

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
割引率0.085%0.085%