- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「国内」事業は対象となるお客さまによって機能の担い手を明確にするため「リテール」と「ソリューション」に分け、「海外」事業は3つの上場会社を中心にエリアを分けビジネスモデルの水平展開を円滑に進められるよう「中華圏」(香港等)、「メコン圏」(タイ等)、「マレー圏」(マレーシア等)に分けております。
したがって、当社グループでは、「国内」の「リテール」と「ソリューション」、「海外」の「中華圏」、「メコン圏」、「マレー圏」の5つを報告セグメントとしております。
2026/05/19 16:55- #2 セグメント表の脚注(連結)
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当連結会計年度の外部顧客への営業収益に含まれる収益認識会計基準の対象となる顧客との契約から生じる収益は、報告セグメントごとに国内リテール68,183百万円、国内ソリューション45,491百万円、中華圏7,016百万円、メコン圏10,700百万円、マレー圏9,464百万円、調整額9百万円であります。
2026/05/19 16:55- #3 事業の内容
なお、当連結会計年度より、「国際」としていた報告セグメント名称を「海外」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
| セグメント | 主な連結子会社 |
| 国内 | リテール | 株式会社イオン銀行イオン保険サービス株式会社イオン少額短期保険株式会社 |
| ソリューション | 当社イオン住宅ローンサービス株式会社エー・シー・エス債権管理回収株式会社フェリカポケットマーケティング株式会社 |
2026/05/19 16:55- #4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
3.セグメント情報の開示において、当該子会社が含まれていた区分の名称
国内・リテール
4.連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社の業績の概算額
2026/05/19 16:55- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
契約負債は主に履行義務の充足により収益を認識されることで減少します。
当社グループの契約負債の主な内容は、電子マネーの利用等に応じて付与したWAONポイントの未行使分に関連するもの及びクレジットカードの利用等に応じて付与したポイントの未行使分に関連するものです。イオンリテール株式会社が営むWAONバリュイシュア事業を吸収分割により承継したことで期末の契約負債が増加しております。
期首の契約負債残高のうち、当連結会計年度に認識した収益の額は、2,259百万円です。
2026/05/19 16:55- #6 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 国内・リテール | 2,404 | |
| [413] | |
(注)1.海外に属する所在地の内訳は次のとおりであります。
中華圏 :中国、香港
2026/05/19 16:55- #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1987年4月 | 警察庁入庁 |
| 2022年5月 | イオンクレジットサービス株式会社(現 当社)監査役 |
| 2023年5月 | イオンリテール株式会社監査役 |
| 2023年5月 | イオンディライト株式会社監査役 |
2026/05/19 16:55- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
| 2015年1月 | イオンリテール株式会社入社 |
| 2015年11月 | イオン株式会社オーガニック事業プロジェクトチーム |
| 2016年11月 | ビオセボン・ジャポン株式会社営業部長 |
| 2019年3月 | 同社代表取締役社長 |
| 2020年1月 | イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド株式会社代表取締役社長 |
| 2022年7月 | AEON CO. (M) BHD.取締役副社長 |
| 2024年3月 | 同社取締役社長 |
| 2024年3月 | イオン株式会社執行役 マレーシア担当 |
| 2026年3月 | 同社執行役 人事・サステナビリティ担当(現) |
| 2026年3月 | AEON CO. (M) BHD.取締役(現) |
| 2026年5月 | 当社取締役(2026年5月予定) |
2026/05/19 16:55- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと当社グループは、国内外においてお客さまの決済及び資金ニーズに応える金融商品・サービスの提供により顧客基盤の拡充に取り組むとともに、各種取扱高及び営業債権残高の拡大による資産収益性の向上を図りました。
国内では、2025年2月28日にGMS事業を営むイオンリテール株式会社からWAONバリュイシュア事業の譲受を完了し、コード決済や電子マネー等の各種決済チャネルを融合した、より利便性の高いスマホ決済「AEON Pay」サービスの提供とともに、顧客基盤及び加盟店の拡大に取り組みました。また、2025年7月12日に、レンディングサービスやフィンテックソリューションを提供するAND Global Pte. Ltd.(以下、AND Global社)との間で、AND Global社の第三者割当増資についての株式引受契約及び戦略的パートナーシップに関する覚書を締結しました。AND Global社の有するオルタナティブデータを活用したAIスコアリングによる与信管理ノウハウやデジタルレンディングに関するビジネスノウハウを、当社の国内及びアジア各国で活用することにより、サービスのDX化を推進するとともに、融資事業の強化、AI等のデジタル技術を活用した与信精緻化や債権回収体制の強化を図ってまいります。
海外では、イオングループが海外戦略の重要国と位置付けているベトナムにおいて、2025年2月に連結子会社となったAEON Consumer Finance Company Limitedが、現地法人ACS Trading Vietnam Co., Ltd.の提供する共通ポイント会員と一体となった顧客基盤の拡大に取り組みました。マレーシアにおいても、デジタルバンク事業を営むAEON BANK(M)BERHADが事業者向け預金を開始し、イオングループの取引先等へのサービス提供を図るとともに、2025年9月17日には、現地法人AEON CREDIT SERVICE(M)BERHADがイオングループの小売業を営むAEON Co.(M)BHD.と共同で、マーケティング事業を営む新会社AEON360 SDN.BHD.を設立する等、イオン生活圏をさらに発展させる取り組みを進めました。
2026/05/19 16:55- #10 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(損益計算書)
当社は2025年2月にWAONバリュイシュア事業をイオンリテール株式会社及び株式会社イオン銀行より承継いたしました。これに伴い、前事業年度において、営業収益の「包括信用購入あっせん収益」及び「業務代行収益」に含めておりました「電子マネー収益」は当社が発行する電子マネーに係る事業の重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。なお、前事業年度の「包括信用購入あっせん収益」に含まれる当該金額は258百万円であり、「業務代行収益」に含まれる当該金額は20百万円であります。
2026/05/19 16:55- #11 設備投資等の概要
①リテール
リテールにおける投資総額は5,871百万円であります。
②ソリューション
2026/05/19 16:55- #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報
当社グループが営むリテール金融サービスは、多数の個人との取引を基礎に多量のデータ処理が必要であり、外部環境の変化への対応も踏まえ、基幹システムの更新など重要なシステム投資が行われております。
うち、国内クレジットカード業務に供する予定で開発中の次期基幹システムの当期末残高は92,772百万円(前期末残高は82,653百万円)であり「ソフトウエア」残高の60.4%(前期末は57.3%)を占めております。
2026/05/19 16:55