当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は前連結会計年度末と比較して2,300億18百万円増加し2兆949億22百万円となり、割賦売掛金は同1,036億54百万円増加し1兆2,858億48百万円となりました。また、預金につきましては同2,721億78百万円増加し2兆8,142億69百万円となり、借用金は同152億39百万円増加し5,301億85百万円となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は同2,951億39百万円増加し4兆4,824億3百万円となり、負債は同2,831億94百万円増加し4兆692億88百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間の連結業績につきましては、経常収益は1,945億33百万円(前第2四半期連結累計期間比107.5%)、経常費用は1,659億79百万円(同108.1%)となりました。以上により、経常利益は前第2四半期連結累計期間と比較して11億27百万円増加し285億53百万円となり、親会社株主に帰属する中間純利益は前第2四半期連結累計期間と比較して1億73百万円増加し171億78百万円となりました。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける経常収益は前第2四半期連結累計期間と比較して35億72百万円増加し852億59百万円となり、セグメント利益は同26億81百万円減少し29億67百万円となりました。「ソリューション」セグメントにおける経常収益は同47億31百万円増加し834億93百万円となり、セグメント利益は同17億91百万円増加し141億24百万円となりました。
2017/11/28 14:15