8570 イオンフィナンシャルサービス

8570
2024/10/01
時価
2743億円
PER 予
13.06倍
2010年以降
7.42-1177.78倍
(2010-2024年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.43-2.48倍
(2010-2024年)
配当 予
4.17%
ROE 予
4.59%
ROA 予
0.3%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
外部顧客への営業収益の調整額△73百万円は、事業セグメントに帰属しない持株会社等の営業収益であります。
セグメント利益の調整額△446百万円の主な内訳は、事業セグメントに帰属しない持株会社等の営業利益及びセグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2019/08/13 14:21
#2 セグメント表の脚注(連結)
般企業の売上高に代えて、営業収益を記載しております。
2.調整額は次のとおりであります。
外部顧客への営業収益の調整額△167百万円は、事業セグメントに帰属しない持株会社等の営業収益であります。
セグメント利益の調整額△514百万円の主な内訳は、事業セグメントに帰属しない持株会社等の営業利益及びセグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2019/08/13 14:21
#3 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間から、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類については、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に準拠して四半期連結財務諸表を作成しております。これに伴い、報告セグメントの利益を、従来の経常利益ベースの数値から、営業利益ベースの数値に変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても、変更後の算定方法による開示を行っております。
2019/08/13 14:21
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は、当第1四半期連結累計期間において、国内では10月から予定されている消費税増税を前に、政府が進めるキャッシュレス決済の推進に合わせ会員獲得施策に取り組み、事業基盤の拡大に注力しました。また、海外ではデジタルを活用した顧客基盤の拡大並びに審査等の効率化に取組み、営業債権残高の拡大等に努めました。
その結果、連結業績は、営業収益が1,119億47百万円(前年同期比109.5%)となりました。国内においては、会員獲得強化に向けた販売促進費用が増加しました。海外では、IFRS第9号「金融商品」を適用した前年同期は、特にマレーシアにおいて政府による低所得者向け支援策等により、延滞債権残高が減少し貸倒関連費用が抑制されました。しかしながら、今期は正常債権を中心に営業債権残高が積み上がった結果、将来に備えた引当金額の計上等、貸倒関連費用の増加につながりました。これにより、営業利益は135億89百万円(同96.4%)、経常利益は138億34百万円(同97.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72億3百万円(同97.3%)となりました。なお、第2四半期累計期間の連結業績予想に対しては、計画通りの進捗となっております。
当社は、4月1日の組織再編により、銀行持株会社の機能を子会社であるAFSコーポレーション株式会社へ承継するとともに、銀行持株会社から事業会社へ移行しました。これより当社及びグループ各社(イオン銀行並びに一部グループ各社を除く)は、金融と小売の連携をより一層強化するとともに、外部パートナーとの連携等を積極的に進めており、新たな事業展開については順次報告してまいります。なお、上記取組みに係る主要な業績評価指数は、以下の通りであります。
2019/08/13 14:21