2021年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年11月6日 15:30
- 【資料】
- 2021年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 23,300 |
予想 | 23,700 |
増減額 | 400 |
増減率 | +1.7% |
前期実績 | 23,337 |
営業利益 | |
前回予想 | 285 |
予想 | 635 |
増減額 | 350 |
増減率 | +122.8% |
前期実績 | 553 |
経常利益 | |
前回予想 | 530 |
予想 | 860 |
増減額 | 330 |
増減率 | +62.3% |
前期実績 | 655 |
当期純利益 | |
前回予想 | 360 |
予想 | 590 |
増減額 | 230 |
増減率 | +63.9% |
前期実績 | 438 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 379.04 |
予想 | 621.2 |
前期実績 | 461.54 |
業績予想修正の理由
2021年3月期の連結業績予想については、2020年5月22日の公表以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による不確実性が高まる中、同感染症が当社グループの業績に与える影響度合いを見極めるのは困難と判断し、据置きとしておりましたが、第2四半期の実績を踏まえ、第3四半期以降も同程度の水準で業績が推移するものと仮定し、修正することといたしました。
第3四半期以降も依然として、新型コロナウイルス感染症による不確実性は払拭できないものの、以下の理由により、あくまで限定的な影響であると考えております。
・2020年3月28日付で政府が策定した「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の通り、ビルメンテナンス業が社会安定の維持の観点から事業継続を求められたこと。
・一部の業務において規模縮小はあったものの、従業員に占める短時間(時間給)労働者の比率が高いことから、当該影響に伴う損益の悪化が一定程度緩和されたこと。