連結業績は、海外連結子会社において、フィリピン国内での新型コロナウイルス感染者数の拡大による政府の厳しい隔離措置が継続していることで稼働率の低下や感染症対策のための費用増など、大きな影響を受けました。国内連結会社は、2020年4月の政府の緊急事態宣言の発出による稼働率の低下などの影響を受けたものの、2020年5月末の同宣言の解除に伴い稼働率は回復傾向にあります。また「事業戦略2020」の達成に向け、新規業務受注時の採算性確認プロセスの強化、既存業務の採算管理の徹底による低採算業務の見直しに取り組み、国内全体の業績としては堅調に推移しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高62,148百万円(前年同四半期比1.7%増)、営業利益4,324百万円(同1.1%増)、経常利益4,337百万円(同4.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,850百万円(同4.2%増)となりました。また、当第2四半期連結累計期間ののれん償却前営業利益(営業利益+のれん償却額)は、4,519百万円(同0.9%増)、のれん償却前四半期純利益(親会社株主に帰属する四半期純利益+のれん償却額)は、3,046百万円(同3.8%増)となりました。なお、当社はInspiro Relia, Inc.等の買収に伴うのれん償却費用の影響等を鑑み、のれん償却前営業利益、のれん償却前純利益を経営指標として採用しております。
セグメント別の業績は以下の通りです。
2020/11/12 9:10