有価証券報告書-第35期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/21 9:26
【資料】
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【項目】
158項目
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、保有目的が当社の中長期的な企業価値向上を目的とした保有先企業との事業上の関係維持・強化等である場合、純投資目的以外の目的である投資株式とみなしております。なお、現在、純投資目的である投資株式は保有しておりません。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社の中長期的な企業価値向上を図るため、保有先企業との事業上の関係維持・強化等を目的として株式を保有しております。保有先企業については、毎年、過去1年における取引等の状況を取締役会に報告し、保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査の上、取引の経済合理性及び保有の合理性について検討及び決議を行っております。
b. 銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数
(銘柄)
貸借対照表計上額の
合計額(千円)
非上場株式860,515
非上場株式以外の株式81,316,613

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数
(銘柄)
株式数の増加に係る取得
価額の合計額(千円)
株式数の増加の理由
非上場株式11,014関係強化のため
非上場株式以外の株式---

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
銘柄数
(銘柄)
株式数の減少に係る売却
価額の合計額(千円)
非上場株式120,121
非上場株式以外の株式--

c. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由
当社の株式の
保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額
(千円)
貸借対照表計上額
(千円)
㈱タムロン267,200267,200業務上における取引関係の維持・強化
当事業年度も取引関係を維持
539,476598,528
オリンパス㈱72,00072,000同上
346,176290,880
セイコーホールディングス㈱106,000106,000同上
279,310272,844
アイダエンジニアリング㈱172,000172,000同上
137,256221,192
㈱三井住友フィナンシャルグループ1,6001,600同上
6,2017,132
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ10,00010,000同上
5,5006,970
㈱みずほフィナンシャルグループ11,23011,230同上
1,9232,149
第一生命保険ホールディングス㈱500500同上
769971