有価証券報告書-第31期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/19 14:07
【資料】
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【項目】
116項目
当連結会計年度は、前年度に比べ売上高はわずかに下回ったものの、営業利益は7.9%増加し、当社グループの事業基盤の強さを改めて示す結果となりました。
「PLMソリューション」は当社グループ売上高の約60%を占める中核事業であります。好調な業績を背景に研究開発や海外生産体制の強化を図る自動車業界からの強い引き合いもあり、CATIAライセンス販売は順調に伸長いたしました。主要顧客である自動車及び電機メーカーでは、厳しい事業環境においても将来にわたる競争優位性を維持すべく、様々な施策を講じております。コンピューターによる性能・品質解析の拡大、グローバル展開に対応した製品情報管理システムの構築、シンクライアントの導入によるコスト削減など、多岐にわたるお客様のニーズを的確に汲み取り、問題解決に結びつけることで、顧客満足度の向上のみならず、その後の取引深耕や顧客ベースの拡大といった事業基盤の強化にもつながると考えております。
グループ売上高の約30%を占める「システム構築支援」では、先端科学技術の研究開発に取り組む大学や研究機関、ビッグデータやシミュレーションの活用に積極的な民間企業などに、スーパーコンピューターに代表されるHPC(High Performance Computing)システムを提供しております。また、IT投資効果に対する評価の厳格化や「所有から利用へ」の流れが進展する中、クラウドコンピューティングや仮想化といったテクノロジーを導入したシステムインフラの構築も行っております。これらのビジネスでは、ハードウェア価格の下落や参入企業の増加により、競争環境は激しさを増しております。適正な利益水準を確保しながら競争を勝ち抜くために、これまで蓄積した経験と高い技術力に最新のテクノロジーを組み合わせ、当社ならではの付加価値を備えたソリューションを提供してまいります。
企業の事業展開が多様化し、変化のスピードも加速する中で、ITシステムに対する主な要求は、事業戦略や経営目標により深くかかわる形に変化しております。一方で、ITに関わる技術も急速な発展を遂げており、これらを活かしながらお客様に最適なソリューションを提供することが求められております。サービス品質の向上には全社員のスキルアップは不可欠であります。今後も様々な機会で最新技術や関連知識の習得を促すと共に、社員それぞれが自らの力を最大限発揮できるような環境づくりにも取り組んでまいります。

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