有価証券報告書-第59期(2025/04/01-2026/03/31)
② 戦略
当社グループは、サステナビリティに関するリスクと機会を踏まえたマテリアリティを設定し、潜在的なリスクの低減と新たな事業機会の創出に向けた体制を構築することで、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。
<リスクと機会、マテリアリティの特定プロセス>Ⅰ マクロ環境の変化や業界動向、ISO26000やGRI、SASB等の報告ガイドライン及びESG評価機関等の評価項目、ステークホルダーからの期待等、当社グループを取り巻く現状を多角的に把握してリスクと機会を特定
Ⅱ 特定したリスクと機会をもとに、中長期的な成長の源泉となるマテリアリティを抽出
Ⅲ 社外取締役等の外部有識者の知見を交えてマテリアリティの妥当性について検証し、取締役会にてマテリアリティを特定
当社グループは、サステナビリティに関するリスクと機会を踏まえたマテリアリティを設定し、潜在的なリスクの低減と新たな事業機会の創出に向けた体制を構築することで、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。
<リスクと機会、マテリアリティの特定プロセス>Ⅰ マクロ環境の変化や業界動向、ISO26000やGRI、SASB等の報告ガイドライン及びESG評価機関等の評価項目、ステークホルダーからの期待等、当社グループを取り巻く現状を多角的に把握してリスクと機会を特定
Ⅱ 特定したリスクと機会をもとに、中長期的な成長の源泉となるマテリアリティを抽出
Ⅲ 社外取締役等の外部有識者の知見を交えてマテリアリティの妥当性について検証し、取締役会にてマテリアリティを特定
| リスク ファクター | リスク | 機会 | 対応 | 対応する マテリアリティ | |
| 経済 | 景気後退や 物価変動等による 経済環境の悪化 | ・業績悪化に伴う 投資活動の縮小 ・雇用環境の悪化 | ・競合他社の弱体化による市場シェアの 拡大 ・イノベーションの 促進 ・企業価値の向上 | ・コスト削減、効率化 ・生産性の向上 ・顧客との緊密な関係構築 | ・技術革新と製品開発 ・ノウハウ蓄積による付加価値向上 |
| 技術 | サイバーセキュリティの脅威 | ・企業イメージの毀損 ・事業停止 | ・情報資産の保護 ・事業継続性の確保 ・競争優位の獲得 | ・セキュリティ対策の強化 ・従業員の セキュリティ 意識向上 ・情報漏洩発生時の 迅速な対応 | ・情報セキュリティの強化 |
| 社会 | 大規模な自然災害の 発生 | ・事業活動の制限 ・施設等の破損 | ・リスク管理の強化 ・国際社会からの 評価向上 | ・事業継続計画 (BCP)の 策定•強化 ・サプライチェーン リスクの分析•管理 ・環境問題への 取組強化 | ・BCP対応 ・気候変動対応を はじめとした 環境保全 |
| 人財 | 人財不足や モチベーションの 低下 | ・競争優位の喪失 ・生産性の低下 ・コンプライアンス 違反 | ・優秀な人財の獲得 ・従業員のエンゲージ メント向上 ・イノベーション力の 強化 ・競争優位の獲得 ・持続可能な成長の 実現 | ・積極的な採用活動 ・研修制度の充実 ・働きがいのある 職場環境の構築 ・ダイバーシティ& インクルージョン | ・人財の確保と教育 ・社員の成長による 多様性の確保 ・社員のワークライフ バランス実現 |
| 組織 | ガバナンス体制の 不備 | ・従業員の モチベーション 低下 ・顧客満足度の低下 ・競争優位の喪失 | ・経営の透明性、 効率性の向上 ・投資家からの 評価向上 ・ESG課題への 迅速な対応 | ・コーポレート ガバナンス体制の 強化 ・経営陣による リーダーシップ発揮 ・情報開示の充実 ・内部統制の強化 ・経営陣と役員の責任 明確化 | ・ガバナンスの徹底 |