有価証券報告書-第30期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/27 13:33
【資料】
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【項目】
189項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主たるサービスやソリューション及び顧客やマーケットを総合的に勘案してセグメントを区分し、「ITコンサルティング&サービス事業」、「ビジネスイノベーション事業」の2つを報告セグメントとしております。
2つの報告セグメントの事業内容は以下のとおりであります。
報告セグメント事業内容
ITコンサルティング&サービス事業顧客の抱える経営上の問題を経営者の視点で共有し、顧客のビジネスを本質から理解したうえで、実践的な高い技術力により先進ITを駆使した情報システムを構築することで、問題を解決していく事業
ビジネスイノベーション事業IT技術を利用してオリジナルサービスを提供し、ビジネスのイノベーションを創出する事業

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成する為に採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注1)
合計調整額
(注2)
連結
財務諸表
計上額
(注3)
ITコンサルティング&サービス事業ビジネスイノベーション事業
売上高
外部顧客への売上高29,520,0226,745,75536,265,778-36,265,778-36,265,778
セグメント間の内部売上高又は振替高219,52629,066248,593-248,593△248,593-
29,739,5496,774,82236,514,371-36,514,371△248,59336,265,778
セグメント利益又は損失(△)4,777,380△363,4914,413,889△35,9654,377,92480,2804,458,205
セグメント資産18,735,0302,546,57021,281,6004,354,37325,635,9746,886,26732,522,241
その他の項目
減価償却費782,38010,660793,040-793,04018,241811,282
のれん償却額129,682243,852373,535-373,535-373,535
有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,167,66421,0903,188,755-3,188,755340,8143,529,569

(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有価証券投資・保有・運用事業等を含んでおります。
(注2)セグメント利益又は損失(△)及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引の消去及び持株会社の収益と費用並びに資産の額であります。
(注3)セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注1)
合計調整額
(注2)
連結
財務諸表
計上額
(注3)
ITコンサルティング&サービス事業ビジネスイノベーション事業
売上高
外部顧客への売上高32,883,3957,335,25040,218,646-40,218,646-40,218,646
セグメント間の内部売上高又は振替高69,97421,97691,951-91,951△91,951-
32,953,3707,357,22740,310,597-40,310,597△91,95140,218,646
セグメント利益又は損失(△)5,651,265△146,2425,505,022△5975,504,424319,9855,824,410
セグメント資産21,659,1742,464,36124,123,5354,694,36928,817,9058,617,18637,435,091
その他の項目
減価償却費731,82414,858746,682-746,68226,567773,250
のれん償却額29,674544,885574,560-574,560-574,560
有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,073,01963,1461,136,165-1,136,16573,9231,210,088

(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有価証券投資・保有・運用事業等を含んでおります。
(注2)セグメント利益又は損失(△)及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引の消去及び持株会社の収益と費用並びに資産の額であります。
(注3)セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(のれん)
(単位:千円)
報告セグメントその他合計全社・消去合計
ITコンサルティング&サービス事業ビジネスイノベーション事業
当期償却額129,682243,852373,535-373,535-373,535
当期末残高111,769544,885656,654-656,654-656,654

当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(のれん)
(単位:千円)
報告セグメントその他合計全社・消去合計
ITコンサルティング&サービス事業ビジネスイノベーション事業
当期償却額29,674544,885574,560-574,560-574,560
当期末残高40,516-40,516-40,516-40,516

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。