四半期報告書-第34期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1)経営成績の分析
当第3四半期において当社グループは、引き続き研究開発活動に積極的に取り組んでまいりました。また、課題となっていた土木工事積算システムにおけるデータ処理リソースの不足を改善するため、これを専門に行う子会社を設立するなど、商品力の向上に取り組んでまいりました。
売上面では、建設関連事業において昨年10月に主力用品のバージョンアップ版を投入したことから販売が回復に向かったものの、設備関連事業において減収となり、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して1.5%減少し3,514百万円となりました。
コスト面では、引き続き研究開発活動や販売関連費用に積極的に資金を投下いたしました。また、前期に行った寄付の特殊要因は無くなりました。この結果、経常利益は69百万円(前年同期比48.1%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、18百万円(前年同期比、69.0%減)となりました。
セグメント別の概況は次の通りであります。
(建設関連事業)
建設関連事業につきましては、期の前半において販売面での落ち込みが顕著となっておりましたが、昨年10月に土木工事積算システムの新バージョン『Gaia(ガイア)10』を発売した以降は回復に転じております。また、土木工事積算システムからデータ連携する見積・実行予算システム『BeingBudget』や、工程管理機能付きASP型工事情報共有システム『BeingCollaborationPM』の販売が伸びたことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して0.5%増加し2,535百万円となりました。
これにより、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益は86百万円(前年同期比47.3%増)となりました。
(設備関連事業)
設備関連事業につきましては、販売代理店の開拓や他社商品の取り扱いなど、販路や商材の拡充に取り組んでまいりました。これら取り組みは、現時点では十分な成果をあげるに至っておらず、当第3四半期連結累計期間の売上高は979百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
利益面では、販売関連経費等の増加により、当第3四半期連結累計期間のセグメント損失は10百万円(前年同期はセグメント利益80百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて62百万円増加し、5,059百万円となりました。これは主に、現金及び預金が365百万円、未収入金の増加151百万円を含むその他の流動資産が260百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が350百万円、有価証券が188百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて97百万円減少し、1,451百万円となりました。これは主に、関係会社株式10百万円および関係会社貸付金37百万円の増加を含む投資その他の資産が45百万円増加し、投資有価証券が100百万円、のれんが15百万円、繰延税金資産が14百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて34百万円減少し、6,510百万円となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて94百万円減少し、1,382百万円となりました。これは主に、賞与引当金が110百万円減少したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて149百万円増加し、1,940百万円となりました。これは主に、退職給付に係る負債が41百万円、長期前受収益が106百万円それぞれ増加したことによるものです。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて54百万円増加し、3,322百万円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて89百万円減少し、3,188百万円となりました。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により18百万円増加し、配当により94百万円、自己株式の取得により15百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末より1.1ポイント下降し、49.0%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて386百万円増加し、2,579百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は345百万円(前年同期は154百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益66百万円の計上、売上債権の減少額350百万円、前受収益及び長期前受収益の増加額103百万円などの収入、賞与引当金の減少額110百万円などの支出があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により増加した資金は151百万円(前年同期は318百万円の増加)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入188百万円(純額)、関係会社貸付けによる支出37百万円、関係会社株式の取得による支出10百万円などがあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は110百万円(前年同期は117百万円の減少)となりました。これは、配当金の支払額94百万円、自己株式の取得による支出15百万円によるものです。
(4)研究開発活動
当社グループの研究開発活動は、経営理念に基づき「お客様の求めるものを最高の形で提供すること」を基本方針として、お客様に信頼される製品・サービスを提供すべく研究を重ねております。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は202百万円(前年同期比49.7%増)であります。当第3四半期連結累計期間は、建設関連事業において、土木工事積算システムを中心に研究開発活動を行いました。また、その成果として、昨年10月に土木工事積算システム『Gaia10』を販売開始しております。
当第3四半期において当社グループは、引き続き研究開発活動に積極的に取り組んでまいりました。また、課題となっていた土木工事積算システムにおけるデータ処理リソースの不足を改善するため、これを専門に行う子会社を設立するなど、商品力の向上に取り組んでまいりました。
売上面では、建設関連事業において昨年10月に主力用品のバージョンアップ版を投入したことから販売が回復に向かったものの、設備関連事業において減収となり、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して1.5%減少し3,514百万円となりました。
コスト面では、引き続き研究開発活動や販売関連費用に積極的に資金を投下いたしました。また、前期に行った寄付の特殊要因は無くなりました。この結果、経常利益は69百万円(前年同期比48.1%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、18百万円(前年同期比、69.0%減)となりました。
セグメント別の概況は次の通りであります。
(建設関連事業)
建設関連事業につきましては、期の前半において販売面での落ち込みが顕著となっておりましたが、昨年10月に土木工事積算システムの新バージョン『Gaia(ガイア)10』を発売した以降は回復に転じております。また、土木工事積算システムからデータ連携する見積・実行予算システム『BeingBudget』や、工程管理機能付きASP型工事情報共有システム『BeingCollaborationPM』の販売が伸びたことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して0.5%増加し2,535百万円となりました。
これにより、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益は86百万円(前年同期比47.3%増)となりました。
(設備関連事業)
設備関連事業につきましては、販売代理店の開拓や他社商品の取り扱いなど、販路や商材の拡充に取り組んでまいりました。これら取り組みは、現時点では十分な成果をあげるに至っておらず、当第3四半期連結累計期間の売上高は979百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
利益面では、販売関連経費等の増加により、当第3四半期連結累計期間のセグメント損失は10百万円(前年同期はセグメント利益80百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて62百万円増加し、5,059百万円となりました。これは主に、現金及び預金が365百万円、未収入金の増加151百万円を含むその他の流動資産が260百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が350百万円、有価証券が188百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて97百万円減少し、1,451百万円となりました。これは主に、関係会社株式10百万円および関係会社貸付金37百万円の増加を含む投資その他の資産が45百万円増加し、投資有価証券が100百万円、のれんが15百万円、繰延税金資産が14百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて34百万円減少し、6,510百万円となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて94百万円減少し、1,382百万円となりました。これは主に、賞与引当金が110百万円減少したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて149百万円増加し、1,940百万円となりました。これは主に、退職給付に係る負債が41百万円、長期前受収益が106百万円それぞれ増加したことによるものです。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて54百万円増加し、3,322百万円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて89百万円減少し、3,188百万円となりました。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により18百万円増加し、配当により94百万円、自己株式の取得により15百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末より1.1ポイント下降し、49.0%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて386百万円増加し、2,579百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は345百万円(前年同期は154百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益66百万円の計上、売上債権の減少額350百万円、前受収益及び長期前受収益の増加額103百万円などの収入、賞与引当金の減少額110百万円などの支出があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により増加した資金は151百万円(前年同期は318百万円の増加)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入188百万円(純額)、関係会社貸付けによる支出37百万円、関係会社株式の取得による支出10百万円などがあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は110百万円(前年同期は117百万円の減少)となりました。これは、配当金の支払額94百万円、自己株式の取得による支出15百万円によるものです。
(4)研究開発活動
当社グループの研究開発活動は、経営理念に基づき「お客様の求めるものを最高の形で提供すること」を基本方針として、お客様に信頼される製品・サービスを提供すべく研究を重ねております。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は202百万円(前年同期比49.7%増)であります。当第3四半期連結累計期間は、建設関連事業において、土木工事積算システムを中心に研究開発活動を行いました。また、その成果として、昨年10月に土木工事積算システム『Gaia10』を販売開始しております。