4739 伊藤忠テクノソリューションズ

4739
2023/11/30
時価
1兆356億円
PER 予
24.93倍
2010年以降
10.14-33.57倍
(2010-2023年)
PBR
3.27倍
2010年以降
0.82-4.01倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
13.13%
ROA 予
7.55%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2018年3月31日
1000万
2019年3月31日 +999.99%
4億5600万
2020年3月31日 +146.49%
11億2400万
2021年3月31日 -91.64%
9400万
2022年3月31日 +999.99%
46億7700万
2023年3月31日 -29.53%
32億9600万

有報情報

#1 有形固定資産等明細表(連結)
(注)「当期減少額」欄( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2023/06/16 14:54
#2 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の費用の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
減損損失4,6773,296
損害賠償金210290
2023/06/16 14:54
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(償却累計額及び減損損失累計額)
(単位:百万円)
償却費-△2,579△476△3,055
減損損失△4,654-△11△4,666
処分-5227530
償却費-△1,718△473△2,191
減損損失△3,290-△1△3,291
処分-6242626
(帳簿価額)
2023/06/16 14:54
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減価償却費及び償却費の調整額△9,593百万円には、全社資産に係る減価償却費及び償却費△9,795百万円、未実現利益消去202百万円が含まれております。
減損損失の調整額△11百万円は、全社資産に係る減損損失であります。
資本的支出の調整額35,464百万円には、全社資産に係る増加額35,606百万円、未実現利益消去△142百万円が含まれております。
2023/06/16 14:54
#5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 償却及び減損損失
顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産について認識した償却及び減損損失は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
2023/06/16 14:54
#6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っており、前連結会計年度は主にITサービス事業セグメントの一部のデータセンター設備の収益性の低下により、「工具、器具及び備品」で12百万円の減損損失を計上しております。当該資産の回収可能価額は使用価値により算定し、将来キャッシュ・フローを6.0%で割り引いて算定しております。当連結会計年度は、その他セグメントにおける海外子会社で「工具、器具及び備品」の減損損失を6百万円計上しております。
当該減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。
2023/06/16 14:54
#7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
分法で会計処理されている投資)
有形固定資産、のれん、無形資産及び持分法で会計処理されている投資に係る減損テストにおいて、資金生成単位を判別したうえで、当該資金生成単位における売却費用控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額を回収可能価額として測定しております。当該売却費用控除後の公正価値算定上の仮定、あるいは使用価値算定の基礎となる資金生成単位の使用期間中及び使用後の処分により見込まれる将来キャッシュ・フロー、割引率等の仮定は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があり、将来にわたり、有形固定資産、のれん、無形資産及び持分法で会計処理されている投資に係る減損損失額に重要な修正を生じさせるリスクを有しております。
・引当金の測定(18.引当金)
2023/06/16 14:54
#8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
資本性FVTOCI金融資産を売却した場合は、直近の帳簿価額と受け取った対価との差額を、その他の包括利益(「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」)として認識するとともに、当該金融資産について売却までに認識したその他の包括利益累計額を利益剰余金に振り替えております。
また、負債性FVTOCI金融資産については、公正価値の変動額は、減損損失(又は戻し入れ)及び為替差損益を除き、当該金融資産の認識の中止又は分類変更が行われるまで、その他の包括利益として認識しております。
負債性FVTOCI金融資産を売却した場合は、直近の帳簿価額と受け取った対価との差額を、その他の包括利益(「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」)として認識するとともに、当該金融資産について売却までに認識したその他の包括利益累計額を純損益に振り替えております。
2023/06/16 14:54
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
g. その他
海外子会社における増収の影響などにより、売上収益は61,551百万円(同35.1%増)となりました。のれんの減損損失の認識などにより、税引前損失は1,480百万円(前期は2,995百万円の税引前損失)となりました。セグメント資産は、海外子会社における資産の増加などにより、53,195百万円(同8.5%増)となりました。
(注)上記セグメントの売上収益及び税引前利益は、セグメント間の内部売上収益等を含めて表示しております。
2023/06/16 14:54
#10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
減価償却費及び償却費18,43215,637
減損損失4,6773,296
固定資産除売却損益(△は益)△4,2029
2023/06/16 14:54