有価証券報告書-第39期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/21 9:32
【資料】
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【項目】
62項目
(表示方法の変更)
損益計算書関係
従来、「システム」と「サポート」に区分して売上高及び売上原価を表示しておりましたが、当事業年度より区分表示をせず「売上高」及び「売上原価」として表示しております。
この変更は、基幹システムの入替えを機に収益の管理区分を見直した結果、近年のサービス型ビジネスの拡大等、顧客のシステムに対する要件や用途の多様化に伴い、当社はトータルソリューションプロバイダとして、顧客のITライフサイクルをトータルに支えるビジネスを行っていることから、売上高を区分表示せず一体として表示する方が、当社の営業活動の実態をより適切に表示するものと判断し、変更を行うものであります。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「システム売上高」302,267百万円と「サポート売上高」57,188百万円を合算して「売上高」359,456百万円、「システム売上原価」242,168百万円と「サポート売上原価」44,062百万円を合算して「売上原価」286,230百万円として表示しております。また、前事業年度の売上原価明細書については、「システム売上原価明細書」と「サポート売上明細書」を合算して「売上原価明細書」として表示しております。