(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

								(単位:百万円)
	報告セグメント					その他 (注)1	合計	調整額 (注)2	四半期連結 財務諸表 計上額 (注)3
	コンサルティング	金融ITソリューション	産業ITソリューション	IT基盤サービス	計
売上高
外部顧客への売上高	13,759	121,073	65,402	14,275	214,510	5,703	220,214	-	220,214
セグメント間の内部売上高又は振替高	340	1,082	590	45,671	47,683	1,427	49,110	△49,110	-
計	14,099	122,155	65,992	59,946	262,194	7,131	269,325	△49,110	220,214
セグメント利益	2,079	11,902	5,913	7,715	27,611	951	28,562	535	29,097

(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発や運用サービスの提供を行う子会社などから構成されています。
2. セグメント利益の調整額に重要なものはありません。
3. セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
SMS Management & Technology Limited及びその子会社14社を連結子会社としたことに伴い、報告セグメントの資産が増加しています。当該事象による当第2四半期連結会計期間の資産の増加額は、産業ITソリューションセグメントにおいて15,448百万円です。
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
SMS Management & Technology Limited及びその子会社14社を連結子会社としたことに伴い、のれんの金額に重要な変動が生じています。当該事象による当第2四半期連結会計期間ののれんの増加額は、産業ITソリューションセグメントにおいて6,928百万円です。なお、のれんの増加額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しています。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

								(単位:百万円)
	報告セグメント					その他 (注)1	合計	調整額 (注)2	四半期連結 財務諸表 計上額 (注)3
	コンサルティング	金融ITソリューション	産業ITソリューション	IT基盤サービス	計
売上高
外部顧客への売上高	19,189	120,319	80,128	14,653	234,289	6,117	240,407	-	240,407
セグメント間の内部売上高又は振替高	268	1,313	378	46,269	48,230	1,281	49,512	△49,512	-
計	19,457	121,632	80,506	60,923	282,520	7,399	289,919	△49,512	240,407
セグメント利益	3,415	12,470	7,993	7,712	31,592	795	32,388	716	33,105

(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発や運用サービスの提供を行う子会社などから構成されています。
2. セグメント利益の調整額に重要なものはありません。
3. セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
2. 報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間にセグメントの区分を一部変更しており、前年同期については当該変更後の区分による数値を用いています。
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
2017年9月26日に行われたSMS Management & Technology Limitedとの企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っていましたが、当第2四半期連結会計期間に確定しています。これにより、産業ITソリューションセグメントにおけるのれんの金額が減少しています。
詳細については「注記事項 (企業結合等関係)」をご参照ください。