四半期報告書-第51期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/12 9:01
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が急速に縮小したことで輸出が振るわず、外出自粛で個人消費も低迷し、景気は6四半期連続で悪化し、11年ぶりの低水準になりました。
当業界におきましても、ユーザ企業における情報化投資計画は比較的堅調でありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大がいつ収束するのか不透明な状況が長期化する場合、先行きの景況感が投資計画に及ぼす影響が懸念されております。
このような環境のなかで、当社グループは、システムインテグレータとして、多様化するお客様のニーズにフレキシブルに対応するため、業種別ソリューション、アウトソーシング、ネットワークの3つの重点戦略を掲げ、積極的に営業展開を進めてまいりました。
具体的には、①商品化の促進、②システム運用業務売上の拡大、③研究開発費の活用を重点施策として掲げ、取り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高76億41百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益12億93百万円(同8.1%減)、経常利益14億75百万円(同8.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億95百万円(同2.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①情報処理・ソフトウェア開発業務
情報処理・ソフトウェア開発業務としましては、ソフトウェア業務、システム運用業務、ファシリティサービス業務等であります。当第2四半期連結累計期間においては、システム運用業務が堅調に推移したものの、ソフトウェア開発業務において不採算案件が発生したことなどにより、売上高は68億8百万円(前年同期比8.4%増)、セグメント利益は11億66百万円(同8.3%減)となりました。
②機器販売業務
機器販売業務としましては、当社で開発したシステムに必要なサーバ、パソコン、プリンター、周辺機器等のハードウェアの販売業務であります。当第2四半期連結累計期間においては、ソフトウェアの導入や更新に伴うハードウェアの入れ替え、増設等の増加が一服したため、売上高は6億27百万円(前年同期比6.4%減)、セグメント利益は93百万円(同14.6%減)となりました。
③リース等その他の業務
リース等その他の業務としましては、各種事務用機器のリース、ビル・マンションの不動産賃貸の業務であります。当第2四半期連結累計期間においては、事務機器のレンタルのみならず販売による収入も堅調に推移したため、売上高は2億5百万円(前年同期比15.2%増)、セグメント利益は34百万円(同21.4%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末において総資産は293億29百万円となり、前連結会計年度末に比べて29億34百万円減少しました。これは、主として現金及び預金が8億93百万円、投資有価証券が14億19百万円それぞれ減少したことによるものです。又、総負債は44億47百万円となり、前連結会計年度末に比べて15億76百万円減少しました。これは、主として未払法人税等が1億92百万円、その他流動負債に含まれる未払金が4億34百万円、繰延税金負債が6億59百万円、それぞれ減少したことによるものです。又、純資産は248億82百万円となり、前連結会計年度末に比べて13億58百万円減少しました。これは、主としてその他有価証券評価差額金が15億5百万円減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間において、営業活動によるキャッシュ・フローが10億88百万円の増加、投資活動によるキャッシュ・フローが10億26百万円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローが9億54百万円の減少となりました。この結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して8億93百万円減少し、6億41百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローの増加は、主として税金等調整前四半期純利益15億70百万円によるものです。なお、前年同四半期連結累計期間は12億66百万円の増加でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローの減少は、主として投資有価証券の取得による支出27億89百万円によるものです。なお、前年同四半期連結累計期間は11億5百万円の減少でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローの減少は、主として配当金の支払額10億12百万円によるものです。なお、前年同四半期連結累計期間は8億28百万円の減少でした。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、1億39百万円であります。

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