有価証券報告書-第26期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/30 15:00
【資料】
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【項目】
150項目
43. 金融商品から生じた損益
当社グループが保有する金融商品から生じた損益の分析は、以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(1) 金融資産から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
公正価値で測定する金融資産償却原価で測定する金融資産合計
純損益を通じて
公正価値で測定
する金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
売上収益26,9848405,208△4732,985
営業費用-26-40,87040,896
その他の収益40,969--1440,983
その他の費用---22
金融収益6,454-4-6,458
金融費用4,810---4,810
当期中にその他の包括利益に認識した金額6,027△1,868△5,331-△1,172
認識の中止時に組替調整した金額△7,767△246--△8,013

公正価値で測定するものとして指定された金融資産から生じた正味利得又は損失はありません。
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じる正味利得には、当該資産に係る受取利息、受取配当金、受取手数料及び有価証券評価益が含まれています。また、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産及び償却原価で測定する金融資産から生じる金利収益については(3)に、手数料収益については(4)にそれぞれ注記しています。
(2) 金融負債から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
公正価値で測定する金融負債償却原価で測定
する金融負債
合計
強制的に公正価値で
測定される金融負債
公正価値で測定する
ものとして指定
された金融負債
金融収益11,764--11,764
金融費用--14,33514,335

強制的に公正価値で測定される金融負債から生じる正味利得には、デリバティブ評価益が含まれています。また、償却原価で測定する金融負債から生じる金利費用については(3)に、手数料費用については(4)にそれぞれ注記しています。
(3) 金融商品から生じた(実効金利法により算定される)金利収益総額及び金利費用総額の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する負債性
金融商品に係る金利収益
償却原価で測定する金融資産
に係る金利収益
償却原価で測定する金融負債
に係る金利費用
売上収益2,942199,833-
営業費用--12,439
金融収益-681-
金融費用--18,061
合計2,942200,51430,500


(4) 金融商品から生じた手数料収益及び費用の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品償却原価で測定する金融資産償却原価で測定する金融負債信託及びその他の受託業務
売上収益----237
金融費用---1,437-

(5) 償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた利得及び損失の分析及び認識の中止の理由
(単位:百万円)
償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた利得償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた損失
その他142

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1) 金融資産から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
公正価値で測定する金融資産償却原価で測定する金融資産合計
純損益を通じて
公正価値で測定
する金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
売上収益21,0131,0716,100△828,176
営業費用-66-36,45436,520
その他の収益1,218---1,218
その他の費用9,391--69,397
金融収益14,940-103614,986
金融費用111,125---111,125
当期中にその他の包括利益に認識した金額5,039△23,740△8,560-△27,261
認識の中止時に組替調整した金額△8,762△6--△8,768

公正価値で測定するものとして指定された金融資産から生じた正味利得又は損失はありません。
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じる正味利得には、当該資産に係る受取利息、受取配当金、受取手数料及び有価証券評価益が含まれています。また、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産及び償却原価で測定する金融資産から生じる金利収益については(3)に、手数料収益については(4)にそれぞれ注記しています。
(2) 金融負債から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
公正価値で測定する金融負債償却原価で測定
する金融負債
合計
強制的に公正価値で
測定される金融負債
公正価値で測定する
ものとして指定
された金融負債
金融収益99,949--99,949
金融費用--17,14317,143

強制的に公正価値で測定される金融負債から生じる正味利得には、デリバティブ評価益が含まれています。また、償却原価で測定する金融負債から生じる金利費用については(3)に、手数料費用については(4)にそれぞれ注記しています。
(3) 金融商品から生じた(実効金利法により算定される)金利収益総額及び金利費用総額の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する負債性
金融商品に係る金利収益
償却原価で測定する金融資産
に係る金利収益
償却原価で測定する金融負債
に係る金利費用
売上収益3,815210,895-
営業費用--14,820
金融収益-496-
金融費用--27,440
合計3,815211,39142,260

(4) 金融商品から生じた手数料収益及び費用の金融商品の分類別の内訳
(単位:百万円)
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品償却原価で測定する金融資産償却原価で測定する金融負債信託及びその他の受託業務
売上収益----302
金融費用---1,178-

(5) 償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた利得及び損失の分析及び認識の中止の理由
(単位:百万円)
償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた利得償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた損失
その他-6