四半期報告書-第22期第3四半期(平成29年8月1日-平成29年10月31日)

【提出】
2017/12/15 12:27
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【項目】
30項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、緩やかに拡大しており、国内需要の面では、設備投資は企業収益や業況感が改善するなかで緩やかな増加基調にあります。個人消費は、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底堅さを増しています。
こうした状況の下、主力製品であるネットワーク高速化ミドルウェア「FastConnector」および犯罪捜査支援用システム「イメージレポーター」の各製品について、お客様の初期負担が少なく便利な機能が永く利用できるよう、様々な販売方式の検討を行い、システム受託開発における方針を継続性のある受注案件獲得へシフトしました。
また、収益の底上げを図るため新たに金融関連事業を立ち上げ、事業拡大を加速させるため証券会社を買収し子会社化しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高82,417千円(前年同期比26.7%減)、営業損失138,832千円(前年同期は営業損失35,552千円)、経常損失149,500千円(前年同期は経常損失31,410千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失71,356千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失68,331千円)となりました。
当第3四半期連結累計期間にAIP証券株式会社(現 SAMURAI証券株式会社)の株式を取得したことに伴い、報告セグメント「金融関連事業」を追加しております。
(ITサービス事業)
ITサービス事業におきましては、データ通信高速化ミドルウェア「FastConnector」シリーズの1つであります、異種DBレプリケーションソフトウェア「FC Replicator 2」が、研究開発管理データベース用として新規の顧客から、大型の受注がありました。
更に、犯罪捜査支援システム「イメージレポーター」については、見積依頼を受けておりました大口の案件の受注を獲得し、また一時利用方式による画像解析サービスも世間に周知され受注が増加傾向にあります。
システム受託開発については得意分野に特化し、継続性のある案件獲得に注力し、その結果既存顧客へ納品しましたシステムに対する追加改修等のお話をいただいております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高55,210千円(前年同期比46.9%減)、セグメント損失(営業損失)24,349千円(前年同期はセグメント利益8,319千円)となりました。
(自社ビル賃貸事業)
第2四半期に取得しました大阪・心斎橋の賃貸用不動産につきまして、当初の目論見の通り、堅調に収益を上げております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高27,206千円(前年同期比222.3%増)、セグメント利益(営業利益)15,849千円(前年同期比175.1%増)となりました。
(金融関連事業)
経営陣のノウハウを生かすため、新たに金融関連事業を立ち上げ、証券会社を子会社化しました。
今後は、企業の資金調達ニーズに対するファイナンシャルアレンジメントやМ&Aのアドバイザリー業務及び投資ファンドの組成・運用業務を行っていく予定です。
(2) 資産、負債および純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、1,131,967千円(前連結会計年度末と比べ260,129千円増)となりました。
流動資産は、185,907千円(前連結会計年度末と比べ458,559千円減)となりました。これは主に現金及び預金が134,513千円(前連結会計年度と比べ316,119千円減)、預け金が15,867千円(前連結会計年度末と比べ119,832千円減)となったこと等によるものであります。
固定資産は、946,060千円(前連結会計年度末と比べ718,689千円増)となりました。これは主に有形固定資産が598,844千円(前連結会計年度末と比べ414,159千円増)となったこと等によるものであります。
流動負債は、92,684千円(前連結会計年度末と比べ61,926千円増)となりました。これは主に1年内返済長期借入金が44,540千円(前連結会計年度末と比べ44,540千円増)となったこと等によるものであります。
固定負債は、257,557千円(前連結会計年度末と比べ250,479千円増)となりました。これは主に長期借入金が227,450千円(前連結会計年度末と比べ227,450千円増)となったこと等によるものです。
純資産は、781,724千円(前連結会計年度末と比べ52,276千円減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産及び受注実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は12,382千円(前年同四半期比78.4%減)となりました。
これは主に前年同期と比して、システムの受託開発からプロダクツ販売へのシフトが進行したことによります。

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