四半期報告書-第42期第2四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善や、設備投資の増加が続くなど緩やかな景気回復基調となったものの、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの高まり等の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループの属する広告業界及び事業領域であるプロモーション領域におきましても、先行きは不透明な状況となっております。
このような事業環境の中、当社といたしましては、前期に引き続きマス広告から総合プロモーション(デジタルを含む)へとシフトするクライアントのニーズに応えるべく、当社の強みである「リアルプロモーション(イベント)」を軸として「ネット(SNS)プロモーション」「AR/VR/アプリなどのデジタル技術を活用した体験イベント」「動画制作・プロモーション」「データに基づくPRプロモーション」等の新たな領域を組み合わせる“日本初の※体験デザイン・プロダクション”を目指し、推進中であります。
※『体験デザイン』
ブランドとのWow!な体験を起点に、体験者がそのブランドのファンとなり、特にSNSをハブに多様なメディアで体験の拡散・共有を最大化させる、その仕組みを設計すること。
それらの取り組みが成果を上げ、大手携帯メーカーの全国における新端末のタッチ&トライイベントや、公営総合レジャーのネットとリアルを融合した統合プロモーション、2020年に向けた大型イベント案件など、5,000万円超から数億円の大型案件を多数受注いたしました。
また、100%連結子会社である株式会社ティー・ツー・クリエイティブにおいても、大手自動車メーカーの大型試乗会を複数案件受注いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比5億23百万円増の90億36百万円(6.1%増)となりました。
営業利益につきましては、上記大型案件にいくつかの低収益案件があったことや、先行投資である平成29年4月入社の新卒社員の人件費が増加したこと等により、前年同期比18百万円増の10億83百万円(1.7%増)、経常利益は前年同期比19百万円増の10億91百万円(1.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比9百万円増の7億22百万円(1.4%増)となりました。
期初計画比(平成29年8月8日発表以下同)では、売上高は4億15百万円増の90億36百円(4.8%増)、営業利益は59百万円増の10億83百万円(5.9%増)、経常利益は68百万円増の10億91百万円(6.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47百万円増の7億22百万円(7.0%増)となり、期初計画を上回る結果となりました。
なお、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高となりました。
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ19億36百万円増加し、137億44百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ13億93百万円増加の116億8百万円となりました。これは主に、未収入金が22億19百万円減少しましたが、電子記録債権が18億33百万円、受取手形及び売掛金が16億50百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ5億43百万円増加の21億35百万円となりました。
固定資産のうち有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ12百万円減少の79百万円となりました。これは主に、減価償却によるものであります。
無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ1百万円増加の19百万円となりました。
投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ5億53百万円増加の20億37百万円となりました。これは主に、投資有価証券が5億53百万円増加したこと等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ9億50百万円増加の41億40百万円となりました。これは主に、未払法人税等が12百万円減少しましたが、買掛金が8億59百万円、電子記録債務が87百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億65百万円増加の6億49百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が1億54百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ8億21百万円増加の89億54百万円となりました。これは主に、利益剰余金が4億30百万円、その他有価証券評価差額金が3億72百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて1億4百万円増加し、36億円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は4億24百万円(前年同四半期は3億20百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加額が34億83百万円、法人税等の支払額が3億47百万円ありましたが、未収入金の減少額が22億19百万円、税金等調整前四半期純利益が10億92百万円、仕入債務の増加額が9億46百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は27百万円(前年同四半期は17百万円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が15百万円、有形固定資産の取得による支出が8百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億92百万円(前年同四半期は2億63百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額が2億92百万円あったこと等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善や、設備投資の増加が続くなど緩やかな景気回復基調となったものの、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの高まり等の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループの属する広告業界及び事業領域であるプロモーション領域におきましても、先行きは不透明な状況となっております。
このような事業環境の中、当社といたしましては、前期に引き続きマス広告から総合プロモーション(デジタルを含む)へとシフトするクライアントのニーズに応えるべく、当社の強みである「リアルプロモーション(イベント)」を軸として「ネット(SNS)プロモーション」「AR/VR/アプリなどのデジタル技術を活用した体験イベント」「動画制作・プロモーション」「データに基づくPRプロモーション」等の新たな領域を組み合わせる“日本初の※体験デザイン・プロダクション”を目指し、推進中であります。
※『体験デザイン』
ブランドとのWow!な体験を起点に、体験者がそのブランドのファンとなり、特にSNSをハブに多様なメディアで体験の拡散・共有を最大化させる、その仕組みを設計すること。
それらの取り組みが成果を上げ、大手携帯メーカーの全国における新端末のタッチ&トライイベントや、公営総合レジャーのネットとリアルを融合した統合プロモーション、2020年に向けた大型イベント案件など、5,000万円超から数億円の大型案件を多数受注いたしました。
また、100%連結子会社である株式会社ティー・ツー・クリエイティブにおいても、大手自動車メーカーの大型試乗会を複数案件受注いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比5億23百万円増の90億36百万円(6.1%増)となりました。
営業利益につきましては、上記大型案件にいくつかの低収益案件があったことや、先行投資である平成29年4月入社の新卒社員の人件費が増加したこと等により、前年同期比18百万円増の10億83百万円(1.7%増)、経常利益は前年同期比19百万円増の10億91百万円(1.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比9百万円増の7億22百万円(1.4%増)となりました。
期初計画比(平成29年8月8日発表以下同)では、売上高は4億15百万円増の90億36百円(4.8%増)、営業利益は59百万円増の10億83百万円(5.9%増)、経常利益は68百万円増の10億91百万円(6.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47百万円増の7億22百万円(7.0%増)となり、期初計画を上回る結果となりました。
なお、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高となりました。
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ19億36百万円増加し、137億44百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ13億93百万円増加の116億8百万円となりました。これは主に、未収入金が22億19百万円減少しましたが、電子記録債権が18億33百万円、受取手形及び売掛金が16億50百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ5億43百万円増加の21億35百万円となりました。
固定資産のうち有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ12百万円減少の79百万円となりました。これは主に、減価償却によるものであります。
無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ1百万円増加の19百万円となりました。
投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ5億53百万円増加の20億37百万円となりました。これは主に、投資有価証券が5億53百万円増加したこと等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ9億50百万円増加の41億40百万円となりました。これは主に、未払法人税等が12百万円減少しましたが、買掛金が8億59百万円、電子記録債務が87百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億65百万円増加の6億49百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が1億54百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ8億21百万円増加の89億54百万円となりました。これは主に、利益剰余金が4億30百万円、その他有価証券評価差額金が3億72百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて1億4百万円増加し、36億円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は4億24百万円(前年同四半期は3億20百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加額が34億83百万円、法人税等の支払額が3億47百万円ありましたが、未収入金の減少額が22億19百万円、税金等調整前四半期純利益が10億92百万円、仕入債務の増加額が9億46百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は27百万円(前年同四半期は17百万円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が15百万円、有形固定資産の取得による支出が8百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億92百万円(前年同四半期は2億63百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額が2億92百万円あったこと等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。