有価証券報告書-第24期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/24 10:21
【資料】
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【項目】
141項目
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
監査等委員会は、監査等委員4名で構成され、そのうち岩濱みゆき氏は公認会計士、杉野知包氏は税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、熊谷文麿氏は弁護士の資格を有し、法務に関する相当程度の知見を有しております。
監査等委員会は、監査等委員会で策定された監査方針・監査計画に従い取締役会に出席し、取締役等からその職務の執行状況を聴取し適法性を監査しております。また、各監査等委員は、内部監査責任者と定期的にミーティングを行い、内部監査の実施及び監査結果について報告を受けるとともに、内部監査の実施計画、具体的実施方法、業務改善等に関して、取締役並びに執行役員・使用人からの事情の聴取、書類の閲覧、実地調査等を行なっております。さらに、監査等委員は会計監査人と定期的に会合を開き、監査計画、監査実施状況等について報告及び説明を受け、必要に応じて適宜情報交換を行うこと等により相互に連携して監査を実施し、監査の品質向上・効率化、コーポレート・ガバナンスの充実・強化に努めております。
当事業年度に開催した監査等委員会、取締役会への出席状況は以下のとおりです。
役職名氏名監査等委員会出席状況取締役会出席状況
常勤監査等委員(社外)岩濱 みゆき14回/14回(100%)18回/18回(100%)
監査等委員(社外)杉野 知包14回/14回(100%)18回/18回(100%)
監査等委員(社外)熊谷 文麿14回/14回(100%)18回/18回(100%)
監査等委員稲葉 幹次14回/14回(100%)18回/18回(100%)

監査等委員会の主な検討事項は、監査等委員会が決定した監査方針及び監査計画に基づき、取締役会及びその他の重要な会議等への出席、各種議事録、稟議書、契約書、取引記録等の閲覧、関係者へのヒアリング等であります。当社連結子会社においては各社の規範に応じ監査役を設定しております。当社監査等委員はこれら各社監査役と緊密に連携し、監査の実効性を高めております。
常勤監査等委員の活動は、取締役会及びその他の重要な会議等への出席、重要な決裁書類等の閲覧、監査法人及び内部監査室との打ち合わせによる情報共有や監査法人からの監査の実施状況・結果報告の確認、部門の責任者に対するヒアリング等を行っております。
② 内部監査の状況
内部監査につきましては、当社は社長直轄の内部監査室(2名)を設置しております。具体的には、内部監査規程に基づき社内プロジェクト及び当社連結企業集団各社が、法令、定款、社内規程、並びに業界団体の定めるガイドライン等に従い適正な企業活動を行っているか、また、業務フローにおいて適切なけん制が働いているか否かを、監査等委員会との相互協力の上、書類の閲覧及び実地調査しております。また、内部監査責任者は、監査等委員との間で監査計画書の相互入手、監査結果について相互報告、また場合によっては相互の監査への立会等綿密な連携を取っています。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
b. 継続監査期間
2022年12月期以降の1年間
c. 業務を執行した公認会計士
林 一樹
南山 智昭
d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、会計士試験合格者4名、その他11名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
監査等委員会は、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質管理体制等を総合的に勘案した結果、会計監査人として選定しております。
会計監査人の解任又は不再任の決定方針につきましては、監査等委員会が会計監査人の職務の執行に支障がある等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f. 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」をもとに監査法人の評価を実施しております。定期的な意見交換や監査実施状況の報告等を通じて、監査法人の専門性、独立性、品質管理体制、職務執行状況等について監査等委員会の協議に基づき評価しております。
g. 監査法人の異動
当社は、2022年3月19日開催の第23期(2021年12月期)定時株主総会において、次のとおり監査法人の選任を決議致しました。
第23期(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) 有限責任監査法人トーマツ
第24期(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) EY新日本有限責任監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
① 当該異動に係る監査後任会計士等の名称
(ⅰ)選任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(ⅱ)退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
② 異動の年月日
2022年3月19日
③ 退任する会計監査人の直近における就任年月日
2006年3月24日
④ 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
⑤ 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2022年3月19日開催予定の2021年12月期当社定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、現会計監査人の監査継続年数を考慮し、EY新日本有限責任監査法人を起用することにより、新たな視点での監査が期待できること、 また、同監査法人の専門性、独立性、品質管理体制について検討を行いました。さらに、当社の親会社であるGMOインターネットグループ株式会社も2022年3月20日開催予定の第23期定時株主総会において、公認会計士等の異動を決議しており、同監査法人を新たな公認会計士等の候補者としていることから、会計監査人を統一することでグループにおける連結決算監査及びガバナンスの有効性、効率性の向上が期待できることから、同監査法人が適任であると判断いたしました。その結果、その後任として、新たにEY新日本有限責任監査法人を会計監査人として選任するものであります。
⑥上記⑤の理由及び経緯に対する意見
(ⅰ)退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(ⅱ)監査等委員会の意見
監査等委員会の検討経緯と結果に則った内容であり、妥当であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
提出会社40,2003,00037,300
連結子会社
40,2003,00037,300

前連結会計年度の非監査業務の内容は、当社が有限責任監査法人トーマツに対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外に収益認識基準の適用に関する助言業務を委託し、対価を支払ったものであります。
b.その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
c.監査報酬の決定方針
明確な方針はありませんが、監査日数等を勘案した上で決定しております。
d.監査等委員会が会計監査人の報酬等に合意した理由
当社監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査計画の内容、従前の事業年度における職務執行状況や報酬見積りの算出根拠などを検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。

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